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2012年8月5日

祖父の見舞いと健康と

家族で母方の祖父のお見舞いにいってきました。
この日、激務でめったに会えないおとうとクンも顔を出してくれて、短い間だったけど久しぶりに家族全員集合モード。

ぐっすり眠っていたところを起こしてしまったけれど、祖父は思ったより元気で良かったです。(なかなか見舞い行かずごめんなさい)

そこはちょっと郊外のすごく景色のいいところで、みんなで窓の外の青空が広がる風景に見とれておりました。

そんなこんなで最近、健康に関する話題を耳にする機会が増えてきましたが、個人的には、病気にフォーカスした話(○○が悪くなった…)よりも回復にフォーカスした話(○○が良くなった!!)のほうが好ましいと思っています。どちらも同じ身体の状態についての話題だけど、主観のベクトルが180度違うので。

例えば風邪をひいた自分を、健康管理に失敗した鼻タレの惨めな奴だと思うか、自然治癒能力が発揮されて全身リセット中の素晴らしいワタクシ様だと思うか。しんどい事に変わりはないですが、どっちの思考を選ぶかは自由なので、ここ数年はなるべく後者を支持してます。

真夏の日差しを、暑い死ぬorzと思うか青空キレイ!! と思うか程度の違いかな。

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