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2013年4月2日

シェアハウス水漏れ事件

帰ってきたら、デスクもベッドも水浸しでびっくり
雨が降り続いて桜がだいぶ散っちゃったなぁ。。。と傘さしながらシェアハウスに帰宅。
「ただいまー」と入り口のドアを開けてびっくり。玄関が水浸しになってるんですけど。

えっ、まさか雨漏り!?でもおかしいなあ。。。と思いながら、フロア内にある自分の部屋を開けてみたら。。。。

電気つけて仰天!!!天井からおびただしい量の水が滴り落ちていて、デスクの上のパソコンや周辺機器、書籍類、挙句の果てにベッドまでビショ濡れではありませんかっ(((゚゚Д゚゚)))

なっ、何コレーーーーー!!!!
部屋の中なのに外よりも土砂降りじゃん!!!
こんな事ってあるのーーーーーーーー!!!!
ふう。もちつけ。とりあえず管理人さんに電話しよう。。。

結論からいうと、上の階に最近越してきた人が、洗面器の栓が閉まっていた事に気づかずに水を出しっぱなしにし、不幸にもそのまま放置してしまったようです(寝ちゃった?)。ただ、溢れた水の量が相当量あったために、天井のコンクリートの弱い部分(施工の最後に塞いだ跡)をつたって水が雨のように降り注いでいたということらしい。

ちなみに我々のフロアで水漏れがあったのは合計4箇所。部屋が濡れたのは私とY子ちゃんの2人で、他にも下のフロア2階分の合計6人が濡れてしまったという、歴史的な事件となったのでした。

でも、やっちゃったお姉さんがちゃんと火災保険に入っていてくれたお陰で、水濡れ被害はちゃんと弁償して貰えるとのことで一安心。(いやー、絶対に火災保険入ってたほうがいいですね。自分だって何をやらかすか分からないしね)

3畳間からいきなりゴージャスなホテルへ
その後、天井から水が抜けきるまで4日くらいかかりました。その間は部屋で暮らすわけにはいかず。。。

まあいいや、当面は健康ランドかマンガ喫茶で何とかしようか。。。と、Y子ちゃんの方を振りむくと、「何言ってるんですか。こういう時はもっとイイトコロに泊まらなくちゃ!」と、めんたまが飛び出るような高級ホテルを予約してくれたわけです。世渡り上手だな~。

お陰様で、しばらくY子ちゃんと2人で都心の高級ホテルを泊まり歩くセレブな暮らしになったのでした。いや~さすがだわ。

今回の水漏れ事件では、いろんな意味で勉強になりました。思ったのは、自分だっていつ不注意で他の人に迷惑かけるか分からないのだから、ほかの人の過失を責めることはできないな、ということ。それに、今回のが火事とかじゃなくて、本当に良かったです!

※その後、水濡れ被害は全員が無事に保険金で弁償され、一件落着となりました。よかったよかった。

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