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2013年3月26日

目黒川の夜桜見物

なんだかんだで慌ただしく過ごしていて、花見のこととかすっかり忘れていました。

青山の目下の懸念事項は、すっころんで足を捻挫したんですとか、なんか食欲不振でお腹の調子がどーたらこーたらとか、なんか冴えない話ばっか。そんなこんなをいつもお世話になっている天笠整体で診てもらったある日。

「このあと時間ある?よかったら目黒川で桜まつりやってるから見に行きませんか」
と、天笠先生&島田先生から嬉しいお誘いが~!

そうだったんだ、今が満開だったんだ!?私としたことが全然知らなかった~。いくいく行きます~。
(目黒川の桜まつりといえば超有名で、去年初めて日中に連れて行って貰って感激した記憶あり)

3人で近所の目黒川まで下って行くと、遠目に見てもはっきりわかる人だかりが。おお~、さすが。平日夜でも、週末に負けないくらい盛り上がるんだなあ。先生達と一緒に、カメラ片手にばっしばっし写真を撮ってストレス解消です。

いやー、仕事帰りに思わぬタイミングで夜桜見物できて嬉しかったです。

※その後、ご馳走になった中華屋さんの酢豚が激ウマで。。。という話はまたいつか。(^^;)

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2012年8月5日

祖父の見舞いと健康と

家族で母方の祖父のお見舞いにいってきました。
この日、激務でめったに会えないおとうとクンも顔を出してくれて、短い間だったけど久しぶりに家族全員集合モード。

ぐっすり眠っていたところを起こしてしまったけれど、祖父は思ったより元気で良かったです。(なかなか見舞い行かずごめんなさい)

そこはちょっと郊外のすごく景色のいいところで、みんなで窓の外の青空が広がる風景に見とれておりました。

そんなこんなで最近、健康に関する話題を耳にする機会が増えてきましたが、個人的には、病気にフォーカスした話(○○が悪くなった…)よりも回復にフォーカスした話(○○が良くなった!!)のほうが好ましいと思っています。どちらも同じ身体の状態についての話題だけど、主観のベクトルが180度違うので。

例えば風邪をひいた自分を、健康管理に失敗した鼻タレの惨めな奴だと思うか、自然治癒能力が発揮されて全身リセット中の素晴らしいワタクシ様だと思うか。しんどい事に変わりはないですが、どっちの思考を選ぶかは自由なので、ここ数年はなるべく後者を支持してます。

真夏の日差しを、暑い死ぬorzと思うか青空キレイ!! と思うか程度の違いかな。

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2012年4月7日

満開!目黒川桜まつり

東京もいよいよ花盛りになってきた4月上旬。毎週末のようにいろいろと忙しくて、今年の花見はちょっと諦め気味だったんですが…。

いつもお世話になっている恵比寿の天笠整体で身体のヨレヨレ具合を診て貰ったとき、「すぐ近くで目黒川桜まつりやってますよ」「マジですか?キャッホー」

。。。という話になり、先生の花見散策に連れて行って貰いました。ちょうど快晴で、絶好のお花見日和です。やった、ラッキー!

いやー行ってびっくり。初めて目黒川の桜を見ましたが、川の両岸がびっしりと桜で埋め尽くされててモコモコのわたあめ状態です。どうよこれ。コンデジ持ってて良かった。写真とりまくり。

沿道は花見客で賑わってました。出店も多く、三角のグラスで桜色のシャンパンを片手に散策する人もいてなんだかオシャレな雰囲気でした。(風呂敷を広げて酒盛りするような雰囲気ではない)

で、教えてもらったのが目黒川の川幅と桜の枝ぶりの絶妙さ。ちょうど川の中心で互いの枝が触れるか触れないかという、実に絵になる距離感なのです。

しかも、この桜並木が目黒川に沿ってずーっと渋谷まで何キロも続いてるっていうから、けっこうスケール大きいし。

今まで花見っていうと、地元の小金井公園とかがメインだったんですけど、こういう都心のお花見も風情があって良いですね!満足満足。

お花見のついでに整体の便秘解消マッサージ方法なども教えて貰ったりして、ありがとうございました~♪

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2012年1月18日

身体メンテナンス読本

つい最近ですが、井本整体の弱った体がよみがえる人体力学という新刊をゲットしてびっくり。なんと骨格と筋肉の3Dイラストが、写真のモデルさんの体操の動きにあわせて載ってるのです。

リアル写真と人体解剖図がセットになっているお陰で、誰でも一目で意識すべき筋肉がピンポイントでわかるようになっています。スゴイ!
これぞデジタル技術の恩恵ですねー。

定価1200円のお求め安い本なんですが、内容的にはかなり手の込んだ一冊だと思います。なにしろ、膨大なモデルさんの写真を、骨格+筋肉のCGと一致させるという途方も無い作業をしているので。
言葉で説明したら何ページにもなってしまうような事が「一枚の画像でぱっと伝わる」というのがよく分かります。デザイン屋のはしくれとしても、かなり感銘を受けました。

あと、この本のコンセプトでもある「姿勢を10秒キープ!」して身体に効かせるというアプローチも、ハードルが低くて嬉しい~。(´ω`)
継続とか超苦手な三日ボーズちゃんでも、とりあえず10秒!って言われれば、なんかやってみようという気になるじゃないですか。

体操自体は初心者にも難しくないし、誰でもやってみればそれなりにスッキリする内容だと思います。
だけど、奥義を極めた人は、この体操を通じて弱った部位にピンポイントで刺激を与えることが出来るらしい!(要練習)

他にももうひとつ嬉しいのが、さまざまな症状について原因まで遡って図解入りで解説してあること。例えば肩こりの原因が、実は胃の疲労から来ているとか。。。。えええ~!? 肩こりなのになんで胃なの!?と思う私にも、これでもかという位解りやすく解剖イラスト入りで解説が載ってたりします。

この解説を見てると、肩こりになる手前の段階で、背骨の左側に濃いマークがあるんですが、実は私、ちょうどそこがわりと頻繁に痛くなる場所だったんですよ。。。。よくある背中の凝りだと思って放置プレイしてたんですが。

でもまさか、そこの凝りが肩こりと連動してるなんて全然思わなかった!てことは、いくら肩をもんでも、背中の凝りが取れなければ。。。さらにいうと、根本の原因である胃の疲労が回復しなければ。。。何をやっても対処療法にしかならないって事だったのね。

うーん、これぞまさに読むクスリだよなー。しばらく常備薬としてデスクまわりに常駐させとこう。

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2011年11月19日

奇跡の脳

記念すべき11:11:11デーに見舞われた謎のハライタ。
「いや~、お腹を寝違えるなんて珍しい事もあるもんだなー。ははは」

。。。という希望的観測で片付くわけもなく、3日ほど会社をお休みして療養に専念いたしました。井本整体の先生に診てもらい、お陰さまで快方に向かっております。

で、安静にしている間に読書しようと、たまたま評判を知って注文した奇跡の脳 (My Stroke of Insight)という本を読んで衝撃受けました。面白い。2回くらい一気に読んだかなー。

脳科学の書籍としてはかなり異色な一冊ですが、それもそのはず、現役の脳科学者が脳卒中で倒れてから完全に復帰するまでの8年間の道のりを描いた実話なのです。

アメリカの脳科学者であるジル・ボルト・テイラー博士は、脳内の先天性の奇形のせいで、ある朝、37歳という若さで脳卒中に襲われました。脳内の出血で左脳が持つ論理的な認知機能がどんどん失われていく中、残された右脳で知覚する世界は「宇宙とひとつになるような幸福感に溢れていた」という驚くべき証言をしています。さらに、

p133より:
「脳卒中の後、六ヶ月以内にもとに戻らなかったら、永遠に回復しないでしょう!」
耳にたこができるほど、お医者さんがこう口にするのを聞いてきました。でも、どうか、わたしを信じてください。これは本当じゃありません。


たとえどんな傷病を負ったとしても、細胞のひとつひとつが恒常性を保とうと休むことなく知性を働かせ、身体全体を治癒に向かわせていく神秘的な様子が、まるで間近で見てきたことのように綴られています。たとえ脳卒中でなくても、本気で病気を治したいと思う全ての人におすすめ。

そんなジル・ボルト・テイラー博士がTEDで講演した時の動画が公開されています。
本物の脳が左右にパカッと分かれる様子や、脳卒中が起きた朝の様子などをユーモアを交えながら解説していて非常に興味深いです。




思えばほんの3ヶ月ちょっと前に、父が脳卒中で倒れたばかり。初日はろれつが回らず会話が成り立たない状態でしたが、幸いなことに、その後の経過は非常に良好で、今は無事に社会復帰してます。脳の回復力って凄いなーと、傍から実感していた矢先、本書の内容は父の回復の過程とも重なっており、非常にリアルに感じられました。

そんな本書で博士が示唆しているのは、左脳と右脳をバランスよく使うことによって、人類がより高度な意識を持ちうる、という明るいメッセージです。

こんなひとときを過ごすなら、たまのハライタも悪くないかも知れません。(^_^;)

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2011年6月29日

身につける冷却グッズ比較

まだ6月ですが、過剰にいい天気ですね!うちの扇風機は回りっぱなしです。orz

2階のフライパン部屋の温度は、日中36.5度に到達。最近は身体が慣れてきましたが、むしろノートPCが可愛そう。すのこ敷き+扇風機で頑張ってもらってます。

最近、近所のスーパーで売ってた、アイリスオーヤマの冷却ソフトバンドという商品を試しにゲットしました。500円くらい。

他にも類似商品はあったけど、首まわりだけでなくハチマキ状におでこに巻けるというのも気に入ってコレにしました。

冷凍庫で6時間冷やしてくださいと書いてあります(使わない間は常に冷凍庫に保管しておくような感じ。2時間くらいで再利用してもそれなりに使えます)。不思議なジェルで、凍らせても柔らかいままです。付属の布バンドは、肌触りよくてグッド。基本は、首に巻いて使います。

個人的には、6時間ガッツリ凍らせたあとの冷却パワーの持続は約1時間くらいかな~、と思います。短いかも知れないけど、この間きっちり血流に乗って身体全体を冷やしてくれるので、かなり快適です。暑さのピーク(午後2時前後?)に合わせて使えば、エアコンなしでも十分我慢できる感じ。これなら節電にも貢献できるのではないでしょうか。

「これがあれば1時間でもクーラーなしで過ごせるし、庭仕事や買い物にも使えるわね~。何本か買って使いまわそうかしら」と、母にも好評でした。良かった良かった。

※後で母を見たら、カチコチに凍ったアイスノンをタオルにくるんで、この冷却バンド(中身抜いたやつ)で首に固定して涼んでました。「これで2個目なのよ~」とか言いながら。。。ナイス使いまわしアイデア。さすがだ。

もうひとつ試してみたのが、最近のニュースで小学生達にも配られたという、水で濡らすタイプのもの。

同じくスーパーで売ってたクツワのアイスマフラーという商品です。これも500円くらい。

こちらは水さえあれば、いつでもどこでもお手軽に使えるのが便利です。ただ、前述の凍らせるタイプのものに比べれば、明らかに冷却パワーは物足りない。(濡れたバンダナを首に巻いてるような感じ)

その代わり、中央にある吸水シートの力によって持続時間は長く、給水なしでも2~3時間はひんやり感が保たれます。エアコンいらずという程ではないけど、朝や夕方の時間帯に補助的に使うのはアリかも。軽さや持ち運びやすさも魅力なので、アウトドアのお供にも良さそうです。

(使用にあたっては、うまく中央の吸水シート部分だけ水を含ませるのがコツです。全体をジャーと濡らしてしまうと、首にまいたときシャツの胸元に水がしみてしまいます)

。。。。というわけで、エアコンいらずの冷凍ジェルバンドと、濡らすだけで即時に使えるマフラーを比べてみましたが、どちらも長所と短所がある事が分かりました。家で過ごす日はそれぞれの冷却グッズの利点を生かして、時間帯などで上手に使い分けて節電に役立てたいと思います。興味ある方は、ぜひお試しあれ~。

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2009年12月30日

高級肉の逆襲

会社の忘年会は神楽坂のお店でしゃぶしゃぶ食べ放題でした。美味しかったのでパクパク食べてたら、その後大変なことに。。。

実は過去2回、松坂牛のようなピンク色の霜降り肉のすき焼きを食べて猛烈な腹痛を起こしています。原因はたぶん、肉に含まれる大量の脂肪を消化できないせいだと思うんですが。調子に乗って食べていたら大体30分~1時間くらいでひどい腹痛に襲われ、脂汗ダラダラで気分悪くなってゲロンチョ。

いやむしろ嘔吐できた方が症状は楽で、うっかり胃を通過してみようものなら、その後は何時間でも死にそうなハライタに襲われ続けることに。。。今まで2回とも100%同じ目に遭っているので、さすがに霜降り系の肉は自分にはNGだと認識してはいたんですが。

しかし今回のしゃぶしゃぶは赤身の牛肉だったから安心してたんですよね。。。鍋に浮かぶ大量のアブラがちょっと気になってはいましたが。まあ、楽しく宴会は過ぎ、帰路についても体調は良好だったし、夜なんかはお風呂入ったりミカン食べたりして余裕でした。

そして早朝、やけに身体が熱くなって脂汗をかいていることに気付いて目が覚め、ヤバイと思ったときには手遅れで、急速に気分が悪くなりゲロンチョ。うわあ、やっぱりダメだったかぁ。。。

今回は赤身肉だったのが幸いして腹痛まではいかなかったんですが。。。それでも消化できないものが胃に残ってしまったせいで、なにをしても身体に力がはいらず、結局一日中ぶっ倒れていました。せっかくの休みがぁ。。。(T_T)

それにしてもマックのハンバーガーとか、ファミレスのステーキとか、バーベキューの肉とかは全然平気なんだけどなあ。なぜか高級肉だけは身体が受け付けないんですね。そういえばマツタケとかもアレルギーあるし、なんかもうとことん庶民なボディに出来てるみたいです。トホホ

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2009年12月3日

風邪を治すコツ

思ったより早く風邪から復帰しました。先生の30分完治には敵いませんが、自分としては過去最速の2日で完治。ついでに肌荒れ等の諸症状も治りました(なぜ?)。クスリは一切つかってません。会社は1日だけ休み。症状はそれなりにしんどかったけど、これだけ短期間で全身リフレッシュできるなら、たまのシャットダウンも悪くないかな、と思ったり。

整体の先生によると、無駄なく風邪を治すにはコツがあるのだそうです。

①まず、喉が痛くなるなどで風邪の症状がスタートしてから、どんどん熱が出てきます。熱が上昇している間はどんなにしんどくても、ガンガン活動して大丈夫。仕事しても、食事しても、お風呂に入ってもOK。出せる熱が高いほど、身体の回復率も高くなるそうです。

②しかし熱が第1のピークに達すると一転、熱が下がり始めます。こうなったら絶対安静です。動き回ってはいけないし、食事も摂ってはダメ。静かに横たわって熱が下がるのを観察します。するとやがて、熱はいったん平熱「以下」に下がります。ここが第2のピーク。

③そこからすぐに平熱に戻ります。しばらく計測して、ずーっと平熱のままだったらもう風邪は完治。身体が軽くなってスッキリしてたらリブート成功。

。。。という話を2年くらい前に聞いてから、風邪をひくたびに1時間おきに熱を測るようになったのですが、本当にその通りなんですね。面白い。

そんな自分も数年前は風邪をひいたら2週間くらいダラダラ症状を引きずって使い物にならなかった時期があって、要するにがんがんクスリ飲んで、熱が上がるときにムリヤリ熱を下げ、熱が下がったときにラクになったと勘違いして動き回ってました。とにかく目先の苦痛を減らすのが良いと思い込んでいたわけです。でも、症状をこじらすだけだった。

風邪で喉や脊椎などに苦痛を感じるのは、痛んだ身体を最短ルートで回復する為に、熱で細胞を活性化させたり、汗で老廃物を出したり、鼻水やせきで後始末をしたりと、自分なりに頑張ってくれていたわけです。短期間に完治したかったら、その頑張りをありのままに認めてあげるだけで良かったという事ですね。。。

※追記:その後調子に乗って夜更かししまくってたら、あっという間に風邪の2度びきをしてしまい、こちらは治るまでにかなり時間がかかりました。。。(T_T) 先生曰く「最初に風邪が治った後は、しばらく無茶しちゃだめですよ」とのこと。風邪の2度びきというのは体力のない状態で風邪をひくことになるので、治るのに時間かかるそうです。やってもうた~ orz

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2009年12月1日

久々に風邪。。。

今年の春先からずっと保ってきた緊張の糸がここにきてやっと切れたらしく、久々に風邪をひくことができました。良かった良かった。。。

って、本当は風邪はしんどいからあまり嬉しくないんだけど、たまに風邪ひく位が身体のバランスを保つのには最適だそうです。熱が出るし鼻水が出るし、一見病気のようにも見えるんですけど、別の角度からみると、バランス崩れた身体を元に戻そうとする反作用のようにも思えます。

思い返せば、「自分は健康~♪」と思っている何ヶ月にもわたって、ストレス、寝不足、悪い姿勢、不摂生。。。などで身体にじわじわと疲労を蓄積してるわけで。。。どこかできちんと回復する間があればいいんですけど、ずっと気が張った状態で過ごしてると、いつかは許容範囲を超えてしまうのでしょうね。そのタイミングで風邪ひいて強制シャットダウンに入るのかなぁと。

要するに何ヶ月もかけて痛めつけた身体を、発熱を利用してわずか数日で元通りに復旧するプロセスだと思えば、多少の苦痛を伴うのは仕方がないかな、と思います。でもって、高熱を出したあとになぜか身体がスッキリして軽くなったりするのは、再起動が完了したしるし。せっかくのチャンス、目指すべきはこの域です。

というわけで、私は最近カゼひいたときにクスリを使って症状を抑えるのはやめました。クスリが効くとラクになった気がするけど、再起動という観点で見た場合あまり解決になってない気がするので。それより熱でも鼻水でも出るものは出してしまったほうがいい。

毎月診てもらってる整体の先生は凄くて、風邪をひいてから完治するまでの時間わずか30分だそうです。先生の場合、風邪の状態に入ってから10分ほどで高熱を出して、その後10分ほど絶対安静で熱を下げて平熱に戻ったらハイ完了、なんだとか。達人は違いますね。

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2009年11月21日

サウナと涅槃

サウナが実はすごいらしい、という記事を読んでかなり気になっている今日このごろです。

タナカカツキのサ道(現在進行中、7ページ目まである)

マンガ入りの記事で、これでもかという位丁寧に解説してあります。
この人によると、なんでもサウナは正しい作法で入れば涅槃にトリップできるらしい。。。本当かなあ。信じられないけど、ちょっと試してみたい。

実は温泉とかによくあるサウナって、あまり醍醐味が良く分かってませんでした。特に併設されている水風呂。あんな冷たい浴槽スペースの無駄じゃないのか、と思ったりしてたんですけど、どうやらサウナはこの水風呂がカギなのだそうです。

もう一度良く読んで、近所の温泉でぜひトライしてみたいと思ったのでした。

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2009年10月9日

短時間で熟睡するには

「きちんと熟睡できていれば睡眠時間は4~5時間で十分」と整体の先生は仰るのですが、8時間睡眠希望で寝坊常習犯の私としては、とてもそんな短時間で目覚めスッキリになるとは想像できません。ていうか起きても眠いばっかりだし、身体は寝る前と同じ位バキバキに凝ったままなんですけど。。

しかし昨晩、半信半疑で先生に教わった体操で背骨周辺の筋肉をよくゆるめてから就寝。
結果、5時間後に目覚めスッキリの快挙!!! しかも朝起きたらなんか身体が全然いつもより柔らかいんですけど。ついでに一晩中轟音で吹き荒れてたらしい台風に一切気付かなかったという熟睡ぶりでした。スッゲー。やればできるじゃん私。

この体操、ちょっと大変だけどちゃんと続ければ全体のバランスが戻ってきて、そのうち体操しなくても熟睡できるようになるかも知れないなぁ。人体って不思議ですね。ちょっと感動しました。

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2009年10月8日

上手な身体の緩め方

昔から肩こりなので、マッサージ器とか手もみとかいろいろ使ってきたんですけど、揉んでほぐすやり方はどれも「効果が持続するのは30分」というのが私の感想です。確かにその瞬間は気持ちイイんですけどね~。

久々に診てもらった整体の先生とそんな話をしてたら、それもそのはずで、筋肉を揉んで一時的に柔らかくしても、揉まれた箇所がその反動で硬くなってしまうように出来ているのだとか。凝りを揉んでどうにかするのはあくまで対処療法として効果はあるけれども、根本的な解決策ではないとのことでした。

ではどうやったら硬直した筋肉をゆるめるか。筋肉の凝っている部位を一時的に緊張させ続けた後に脱力すると、きれいにゆるむのだそうです。もちろん、揉み返しが来ることはありません。そこで、背骨を中心とした主な部位を狙いうちでゆるめる体操の手順を教えて貰いました。この体操はラクではないのですが、実行後に凝っていた箇所がピンポイントで熱くなっており、しっかり緩んでいたのにはビックリ。

もちろん、こうやって根本的に緊張をほぐしても日頃の悪習慣で不自然な姿勢に戻ったりすると、コリが復活してしまうのは言うまでもありません。だけど続けているうちに少しずつ身体のバランスがとれるようになってくるそうです。あっ、あと熟睡できる事も大事ですって。1日の疲れを翌日に持ち越さないこと。。。。って言っても難しい~(^^;)

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2009年9月3日

胃とクチビルの関係

数日前、朝起きたら唇がぱんぱんに腫れてて、いったい何事かと。しばらく様子見ようと思って放っておいたら表面がガサガサになってきて、なんか乾燥して痛いのです。うーん、これは最近の疲れだな。原因はどこかなと思って、いつもの整体の先生に聞いてみたら、「唇が腫れる?ああ、胃だね」とヒトコト。

そういえば私は胃が荒れてるときは必ず唇の両脇が切れて痛いのです。今回はそれとはちょっと違う出方だけど、表面が乾燥して痛いとこなんかは同じパターンだなぁ。度重なる寝不足とか、慣れない長距離移動とかで、かつてない種類の疲れに内臓がへこたれたか。

胃を休ませるには食事の量を減らすのが一番。つっても最近だんだん涼しくなってきてお腹がすくし、ご飯も美味しいのです。どうしたもんかなあ。とりあえずお風呂で温まって、早めに寝るように心がけます。

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2009年5月19日

航空身体検査

初の航空身体検査(2種)でした。FAAと違って超~厳しい。。。視力、聴力は分かるのですが、レントゲン撮影とか採血までされてビックリ。周辺視野の測定とか眼球表面のチェックとか平均感覚テストとかこれでもかっつ~位ありました。

極めつけは脳波測定。頭に20箇所以上電極をつけられ、目を閉じたまま暗闇でチカチカ閃光を浴びせられたり、しまいには睡眠薬を飲まされて「寝てください」と言われ。寝そうになると起こされる、というのを何回も繰り返し。

で、その睡眠薬ですが、検査中はあまり効かなかったくせに検査後にいい感じで効いてきて帰り道ヨレヨレに。。。帰宅してほんの1-2時間だけ昼寝しようと思ったら、そのまま夜まで爆睡、まる一日パァになりました。「軽い眠剤です」とか言ってたくせに効きすぎだっつーの!!!

しかし脳波測定って何をチェックしてるんだろう。あんまり頭悪いのがばれるとまずいので結果が出るまでビクビクです。

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2009年4月4日

花粉症が治った件

実は去年まで、けっこうひどい花粉症だった私。
隣家のおじさんがクシャミ連発してるのが聞こえてくるほどの日ですから、当然ながら窓が開きっぱなしの間は花粉がぼんぼこ部屋に飛び込んできていたはず。でも、今年の私は全然へーき。お世話になっている整体の先生が冬の終わり位から、花粉症にならない身体づくりを指導してくれたお陰で花粉症がすっかり治ってしまったのです。ちなみにこの春は一回もマスクをしてません。

そんなわけで花粉症は一度発症すると治らない、というのは間違いではないけど正しくもないんでは。。。と密かに思う今日このごろです。「花粉が悪い」「杉が多すぎるのが悪い」というのが常識になっていますが、それは自分の身体に問題があると思いたくないだけなのかも。もともと花粉と人間は何万年も問題なく共存できていた事を忘れてはいけない、と先生。たとえテストで杉花粉アレルギーの反応がハッキリ出ている人でも、身体の特定の部位が健康であればアレルギー症状は出ないのだそうです。

で、その花粉症を治す方法ですが、自分が普段実施していたのは、水分を大目にとり毎日お風呂で身体を温めてたっぷり汗をかくこと。あとは寝不足にならないよう気をつけたくらいでしょうか。難しいことは何もやってません。あとのことは先生にお任せしていたので正直どうやって治ったのかはよく分からないのですが。。。

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2009年3月25日

足湯でぬくぬく

去年からけっこう長風呂で、毎日1時間くらい平気で入ってます。といっても、何もせずじっとしていられる性格ではないので、腰湯しながらポピュラスDSで遊んでることが多いです。腰湯で汗かくのは芯から温まるのでオススメ。

って人に言うといつも、人体ではなくてゲーム機の心配をされます。もちろん風通しを良くし、風呂を半分以上カバーで覆ってゲーム機を完璧に保護しております。ヒマなのかと言われそうですが、全然ヒマではありません。本当です。本当なんだってば。

そんなある日、間違ってお風呂を熱くしすぎて入れなくなってしまいました。水でうめるとか冷めるまで待つとか出来ない奴なので、タライを持ってきて足湯することに。

くるぶしまでの足湯って、意外とあたたまります。きちんと温度管理できていれば30分ほどで汗がいっぱい出てビックリです。ただ、これで疲れが取れるかどうかはその30分をどういう姿勢で過ごすかが重要かも。

いままでバスタブのふちに腰掛けて足湯してたんですが、だらけて猫背になるのが気になってたんですよ。でもタライだったら室内で使えるので、ゆるい角度の座椅子と組み合わせて超リラックス姿勢でトライしてみました。ゴロゴロして本とか読みながら。

タライの欠点はすぐ冷めてしまうとこなんですが、今回は湯船にたっぷり熱湯が入ってるので、冷めたと思った時にすぐ汲みなおせて便利。トータルで考えるとぬるめの足湯だったので汗をかくほどではなかったけど、気が付いたら座椅子でウトウトするほどリラックスしてました。これはいけるかも~。

目が冴えて眠れない時はこの手でいこうっと。
でも目が冴えるのは仕事じゃなくてポピュラスのせいじゃないかという噂もあり、眠くなるようなツマラナイ本に切り替えるかどうかちょっと悩み中。

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