これがまた、年式は古いのに素晴らしくコンディションの良い車両で、しかも色がブルー!! (反応したのはそこかい)
歴代オーナーは全員知ってる人(富士川メンバー)で、走行距離は8万kmポッキリ。こんな掘り出し物は2度とないですよ。どうしようどうしよう。 (;´゚艸゚)アワワ
一目惚れでノックアウト中に私に、「もし気に入ったら売りますよ~。」と、非行おじさんの悪魔のささやきが聞こえます。しっかりしろ!いまクルマ買ってどうする!何のために断捨離してシェアハウスに引越したんだ?
。。。山のように思い浮かぶクルマ買えない理由の中で最も恥ずかしかったのが、
「あのう、私マニュアル車って運転できないんですけど…」
いちおうMT免許は持ってるんですが、最後にMT車運転したのは17年前@教習所。ついでに言うと乗り物はことごとく操縦習得にやたらと時間がかかる奴でして、MT車といえど、ちょっと練習した位で乗れるとは思えない。しょぼーん。
そしたら非行おじさんのご好意によって、毎月富士川の河川敷で、ジムニーの運転を練習させて貰えることになったのです。ワーイ!! ヤッター!しかも富士川でグライダーも見られる♪
というわけで、練習1日目。非行おじさんが教官になってくれて、まずはデュアル訓練。
クラッチの操作から教わるんですが、案の定エンストしまくりの青山。。。うう、ジムニーごめん。
周りで見ていたフライヤーの皆様から「ちゃんとログブックに時間つけてるかー!」「ソロ出る時は教官のエンドース貰ってからにしろよ!」等々、温かいお言葉(なのだろうか?)を頂き涙ぐむ私。
違うの!これ飛行機じゃないから! 。゚(゚´Д`゚)゜。 エーン
なんとか発進できるようになり、ひたすら河川敷の高架下をぐるぐる走り回り続けておりました。私はアタマ真っ白だったから記憶にないんですが、今にして思うと同乗の非行おじさんは炎天下何時間も付き合わされて死にそうだったと思います。ごめんなさいごめんなさい。(注:エアコン無し)
いやー、お陰さまで、なんとかエンストの回数を減らす位までレベルアップする事ができました。
教官、初の運転練習本当にありがとうございました!
(その程度をレベルアップとのたまう図々しさはおいといて)