非行おじさんに出迎えてもらって滑空場に行ったら、久々にタイラップさんが来ていてビックリ。タイラップさんは私にとってクルマ師匠でもあり、ワゴンR時代はそれはそれはお世話になったものです。
「マニュアル車の運転なんて簡単じゃん!ご飯食べるより簡単だよ!」
。。。と、励ましの言葉(?)をいただき、よーし!私もご飯を食べるより簡単にジムニー運転するぞ!と決意を新たにしたのでありました。(どういう決意だ)
今回は、滑走路わきの草地(の奥)で一人で加速とギアチェンジの練習です。どうしても2速→3速でひっかかる私を見かねて、非行おじさんがコツを伝授してくれました。言葉ではうまく言えないけど、その通りにしたらシフトアップ失敗しなくなった!ばんざーい!
そこから先は一人でずっと練習させて貰っていました。バックの練習とか、坂道発進とか。(これって一応ソロ?)
で、もちろん滑空場ですのでグライダーや曳航機がばんばん飛んでいます。それがジムニーの窓から見えるのにひたすら感動していました。やっぱ文句なしに美しい乗り物だと思います、グライダーは。
昔みたいに訓練再開したいなーって気持ちも無いわけではありませんが、費用も含めて中途半端な気持ちで再挑戦は難しい。だけど、富士川のみんなが大好きだし、ずっとこうして、あれこれ理由つけて傍から見守っていたいと願うのでした。
滑空場から遠ざかっていた私に手を差し伸べてくれた非行おじさん、本当にありがとう。
お蔭様で今日やっと、サイドブレーキ使わずに坂道発進できるようになりました。(ニヤリ)