優しくて、みんなの幸せを願って頑張っているはずの人が、病気したり災難に遭ったり職に恵まれなかったり。。。と、意外と報われない境遇にいたりします。こんなにイイ人がなぜ??と昔は思っていたけれど、なんだか最近、その理由が分かるような気がする。
そういう人に限って優しすぎて、みんなの幸せを願うあまり、自分を後回しにしてるように見えます。だから、人生そのとおりの事が起きてるんじゃないかと。一見、なんか美徳のように思えるけれど、けっきょく本人が幸せでなかったら意味ないじゃん、と思うのは私だけでしょうか。
特に真面目で人当たりが良くてNOと言えない人、ちょっと心配です。なんて心優しい人なの!と思うような人によくよく話を聞いてみると、「実は昔から○○がトラウマで、自分に自信がなくて。。。」とか言い始めたりする。ちょっと待て~!アンタ他人を助けてる場合じゃないだろう。まず自分を助けてあげようよ。
周りのために頑張る人はイイヒト、みたいな空気が濃厚だけど、そうやって自分を使い果たしてしまうのもどうかと思います。もっと自分がハッピーと思えるポイントを追求してからでも遅くはないのに。
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