お菓子自作キットの威力を知った青山は、バレンタインデーもまんまと無印良品の戦術にはまり、「アレンジ型抜きチョコ」なる箱入りキットをご購入。
他にも、いろんな種類のスイーツのキットが棚一面に並んでいましたが、型抜きチョコを選んだ理由は、
いちばん易しいって書いてあったから。。。orz
しかし買ってはみたものの、自分でチョコを作ったことなんかありません。80℃で湯せんしてチョコを溶かすって、どういうことだ?
するとシェアハウスのスイーツ博士、Y子ちゃん(27)が、
「ええええー!直子さんっ、チョコ作った事ないんですかぁっ!うっそーーーー!!」
と、本気で驚いていた。え?まじで?
やばい、これが10年のジェネレーションギャップというやつか。確かに私が小学生だった頃は、バレンタインデーなるものはまだ定着していなかった気がする。
日本もいつの間にかインターナショナルなお祝いが増えましたね。個人的には、お菓子の活躍するお祭りって楽しいから好きです。それに、こういうきっかけでもないと、オフィスとかで感謝を伝えるタイミングってなかなかないですしね。
で、チョコを冷やそうと思って冷蔵庫を開けたら、A子ちゃん(26)がABCクッキングスタジオに行って作ってきたとかいう、ゴージャスなバレンタインのケーキがあって、
「Happy Valentine's Day!
みんなで食べてくださいね」
ってメモが貼ってあったのです。
う、うれしー。
スイーツ博士のY子ちゃんも大満足の濃厚なテイストに、一同大喜びでした。A子ちゃん、ありがとーう!
しかし、小学生の頃から手作りチョコをしている世代が作るスイーツはレベルが違うのう。無印良品の型抜きチョコぐらいであたふたしてるようでは、比較になりませんな。
シェアハウス、こんな嬉しいタナボタもあるからおもしろいわー。