6/4にオープンしたばかりの静岡空港を訪問させて頂く機会がありました。さすが立派な空港で、国内線だけでなく国際線も飛来するなど想像以上の大盛況にビックリ。
しかも、空港周辺には大勢の見学客が人だかりを作っていて、空港内部に入るとわざわざ見学者のための順路まで用意してあり長蛇の列ができているほど。みんな、新しい空港をひとめみようと家族連れでやってこられ、レストランでお食事を楽しんだりしているのが印象的でした。
このレジャー施設並みの人だかりはもしかして週末だけ?と思って関係者の方に聞いたら、なんとオープン以来連日のように地元からの見学の人が絶えないのだとか。すっげー。
知事の辞職。抗議の焼身自殺。あれだけ物議をかもした空港ですから、もっと冷ややかな空気でガラーンとした感じかと想像していましたが、とんでもない。飛来機を臨む展望デッキを埋め尽くす人々の期待まなざしに、物事には闇の側面と光の側面の両方が同居しうるということを知りました。。。
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