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2009年10月6日

アタマとココロ

ユニクロで冬服を買い込んでゴキゲンな青山です。近々訪問予定の北極圏は太陽の出ない季節に入り、早い話が死ぬほど寒いらしいのであまりナメた格好してると凍死しそう。ていうかそんなところにユニクロ着て行こうとするチャレンジ精神についてはどうなの。

まあいいや。昨日ちょっと喜ばしい偶然の連鎖がキタ~って話をしましたけど、オイラ常に偶然起こる事には目を光らせてます。もちろん、偶然そのものには何の意味もないんですが、重要なのは、その偶然が起こったときに自分のココロがどう感じるかだと思ってます。

直感的に喜ばしいと感じたなら、青信号と解釈してその方向に進みます。逆に、一瞬でも違和感を感じたりイヤだなと感じたら赤信号と解釈して回避します。
この時、アタマで合理的に判断してはダメで、あくまでもココロがどう感じるかがポイントかなぁ。なぜなら、感情は最もごまかしが効かない反応だから。

そんな話で何となく察しがつくかも知れませんが、アタマとココロは反応の仕方が全然違いうわけで。。。。以下の2種類の求人があった場合、どちらを選ぶでしょう?

A:たぶんやってもつまらないけど時給3000円の仕事
B:すごく興味があって面白そうだけどタダ働きの仕事

こういう選択肢があるとき、迷わず時給3000円を選ぶのがアタマで、迷わずタダ働きを選ぶのがココロです。アタマは社会の枠組みの中での生存上のアドバンテージを瞬時に判断します。ココロは逆で、あくまでも自分にとってそれが嬉しいと感じるかどうかで判断します。でも大体はアタマのほうが勝ちますね。でないと飯食えないもの。(爆)

そんなわけで大人になると、ココロの声なんてのは激しく無視されるわけです。
けどですね、そこをあえて!ココロの言い分もちょこっと聞いてあげようよ、って話です。

そりゃアタマに比べればココロはホントにどうしようもない馬鹿かもしれません。
だけど、ココロの導きが無ければ誰もハッピーの方向を嗅ぎ分ける事なんて出来ないですからね~。ちょっとは敬意を表したいなぁと思う今日このごろです。

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