
なんでだろう、標本なんか興味ないのに。。。なんでこんな骨ばっかの本から目が離せないんだ、どうしてこれを欲しいなんて思うんだ、標本反対な人に見られたらどうしよう(いるのか?)とか、自分で自分の事が分からなくなってしばらく考え込んでしまいました。
で、気付いたこと。どうも自分はこの写真集に収録されているものの不思議な色彩の変化に特別な魅力を感じてしまうらしい。さらに、その形状が有機的でありながら幾何学的でもある「骨格」という人智を超えた神秘的なデザインであることも右脳を刺激するようです。。
写真集としてはかなり異色な存在ですが、たとえば仕事で行き詰ったとき、これを見れば何かインスピレーションが湧きそうな気が。。。
そういう訳で久々に満足感たっぷりの衝動買いでした。


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