アフリカでワゴンRを売却したため、日本に帰国後に必ずしなければならないのが、そのワゴンRの廃車手続きです。
外国に置いてきたクルマの廃車手続きってなんか不思議な気分ですが。。。
というわけで、府中の軽自動車検査協会に行って来ました!
廃車時は当然ですが、日本のナンバープレートと車検証が必要になります。
ちなみに旅行中はずっと国際ナンバーで走っていたわけですが、日本のナンバーはどうしていたかというと、稚内の港で外して以来、ずっと封筒に入れて大事に保管しながら旅行してきました。
というわけでこちらの日本ナンバーと車検証、実は一緒に大陸横断をしてきた事になります。
もし旅行の途中で紛失したりしたら帰国後に廃車できなくなってしまうので、地味ですが最重要アイテムだったりします。
ワゴンRの廃車は一時抹消という手続きでした。必要なのは車検証、ナンバーのみで、印鑑証明などは必要なし。書類に必要事項を記入して返納するだけで手続き完了。
かかったお金は用紙代30円と手数料350円でした。意外と安かった!?
これで、住民票復活、ワゴンR廃車、カルネ返却と全ての手続きが完了しました。ここまで終わらないと、旅行が終わったという気がしないので、これで本当に一息つけるという感じです。
あーーーー!ついに大陸横断の後始末がぜんぶ終わった!
よかった~~~
2011年2月17日
2011年2月14日
JAFにカルネ返却
バレンタインデーにのお祝いに、東京・浜松町にあるJAFにカルネを返却しにいってきました。(うそですバレンタイン関係ないです)
結局、今回のワゴンR大陸横断ではカルネは一回も使わなかったのですが、旅行の最後でワゴンRを売却するときに、JAFの担当者の方に大変お世話になりました。
アフリカからSkypeで電話して、かなり専門的な事を調べて頂いたり。。。今にして思えば、本来はカルネを使ってないのに地球の裏側のユーザに対してそこまで親切丁寧にして頂いて、Fさんには本当に感謝です!
ちなみにカルネ返却は別にばっくれても良いのですが、そうすると出発前にデポジットしたクレーム処理預かり金(3万円)が戻ってきません。これはビンボー人には切実な問題です。なのでカルネ作った人は、返却を忘れないようにしましょう。
※JAFが遠い方は、たしか郵送でも返却できたはずです。私は個人的に担当者のFさんにお礼が言いたかったので直接本部まで行きました。
しかし今回の旅行ではアフリカの国境超えで万一に備えてカルネを作ったわけですが、結局マリまで1枚も使わずに済んだというのは貴重な経験でした。何しろカルネの準備は大変ですし時間もお金もかかります。必要がないと最初からわかっていれば、カルネなんか作らないほうがラクに決まっているのです。
ですのでロシア、ヨーロッパ、西アフリカまでカルネ不要と分かっていれば、今後同じようなルートを検討される旅行者さんにとって朗報なのではないでしょうか。
結局使わなかったといっても、今回のカルネに費やした膨大な労力が無駄だったとは思いません。
実際に体験しなければ絶対に分からなかったことなので。
我ながら実に壮大な?実験でした。。。
結局、今回のワゴンR大陸横断ではカルネは一回も使わなかったのですが、旅行の最後でワゴンRを売却するときに、JAFの担当者の方に大変お世話になりました。
アフリカからSkypeで電話して、かなり専門的な事を調べて頂いたり。。。今にして思えば、本来はカルネを使ってないのに地球の裏側のユーザに対してそこまで親切丁寧にして頂いて、Fさんには本当に感謝です!
ちなみにカルネ返却は別にばっくれても良いのですが、そうすると出発前にデポジットしたクレーム処理預かり金(3万円)が戻ってきません。これはビンボー人には切実な問題です。なのでカルネ作った人は、返却を忘れないようにしましょう。
※JAFが遠い方は、たしか郵送でも返却できたはずです。私は個人的に担当者のFさんにお礼が言いたかったので直接本部まで行きました。
しかし今回の旅行ではアフリカの国境超えで万一に備えてカルネを作ったわけですが、結局マリまで1枚も使わずに済んだというのは貴重な経験でした。何しろカルネの準備は大変ですし時間もお金もかかります。必要がないと最初からわかっていれば、カルネなんか作らないほうがラクに決まっているのです。
ですのでロシア、ヨーロッパ、西アフリカまでカルネ不要と分かっていれば、今後同じようなルートを検討される旅行者さんにとって朗報なのではないでしょうか。
結局使わなかったといっても、今回のカルネに費やした膨大な労力が無駄だったとは思いません。
実際に体験しなければ絶対に分からなかったことなので。
我ながら実に壮大な?実験でした。。。
2011年2月3日
帰国後まず住民票復活
1月の終わりにワゴンR大陸横断から無事に帰国しまして、まっさきにやったのは市役所に行って長期旅行前に抜いた住民票を復活させることでした。以下メモです:
▼海外転入届
住民票・印鑑届を復活させるため、海外から帰国したことを証明する必要があります。この時、パスポートの帰国スタンプが押してあるページを見せる必要があります。
市役所に行った日ではなく、パスポートの「帰国の日付」が住民票の開始日になります。(国保なども同様)
本籍地を記入する欄あり。正しい本籍地の書き方って意外と忘れてたりして焦りました。
ふー、これでいちおう正式に日本国の住民に戻ることができました。
住民票がないと健康保険も使えないし、何もできないですからね!
▼国民健康保険・国民年金
こちらの復活は、去年の収入を書かされるというのでアタフタ。。。(だって7ヶ月も旅行してたら収入とかないし)
たまたま手元に銀行の通帳があったので、去年まで遡って、1月~5月(出発前)までの収入を合算することができましたが、無かったら困るところだった!
あと、口座引き落としの手続きもやり直す必要ありでちょっと面倒くさい。
平成22年度分(平成23年3月まで)は納付書で。
平成23年度分(平成23年4月~平成24年3月まで)以降は銀行口座引き落とし希望ですって言ったら、申込用紙は銀行にあるから銀行に行くように言われました。しかも、引き落とし開始まで2ヶ月かかるとかで、納付書が行き違いになったりしたら市役所に来てください、とか。。。
ああああ面倒くさい。
で、近くの銀行に行ってきて、自動振替の依頼用紙に記入しようとしたら、「基礎年金番号」を記入する欄があってアタフタ。。。そんなの覚えてねーよ!と、思ったけど、これまた手元にメモを発見して助かりました。何でもメモっておくもんですねw
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