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2009年10月31日

いざ、Svalbardへ

えー??速報によると現地では昨晩オーロラが出たらしいです。
あれえ?北極圏で?出るんだー(0o0)



現地の動画見つけてきました。オーロラ映ってますねえ。すごいなぁ。
行ってきまーす。

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2009年10月30日

出発前でドキドキ

11月の中頃まで海外旅行に行ってきます。北極圏のSvalbard諸島(ノルウェー)です。
。。。といってもワタクシ寒い所大嫌いなので、よほど強い理由がない限りそんな所へは行きません。自分が耐えられる寒さは動機の度合いに比例するんではないかと思いますが、今まで寒い土地に行った理由って男の子を追いかけ回すばっかでロクなのがないな。

一方、同行するS女史は純粋に旅の素晴らしさを味わいに行くのであって、ちゃーんと事前に図書館に行って下調べも準備もバッチリなのであります。Wikipediaをチラ見しただけで分かった気になってた私とは大違いorz。。。。言われるまでナメくさった秋用シュラフ持ってスニーカー姿で行こうとしてたりして。スキー場だってそんな格好しないっつーのに、危うく死ぬとこでした。命の恩人かもしれない。

それにしても、かさばる厳冬グッズ満載のお陰で、用意したトラベルケースは未だかつて見たことの無い密度でパッキングされました。帰路に余計なモノ買って荷物パンパンになるのは分かりますが、行きの段階からしてこの密度の高さはどうなの。

これだけ準備したからには、やっと現地に着いたのに航空会社が「荷物間違ってアフリカに送っちゃいました」とかいう究極のロストバゲージが発生しないよう祈るばかりです。

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2009年10月28日

パラホーキング

パラグライダーのフライヤー必見!? 鷹と一緒に飛ぶ「パラホーキング(Parahawking)」なるスポーツが存在するようです。ホントに上空でソアリング中に、なついた鷹が腕に止まってくれたりします。まるでおとぎの国の出来事のようです。



こんな体験ができるのはネパールのポカラ。ヨーロッパ人に人気があるみたいですね。詳細は下記サイトでどうぞ。
http://parahawking.com/

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2009年10月27日

北極圏の現況

もうすぐ北極圏(Svalbard諸島)のトビアス君に会いに行くわけですが。。。

今までインドやアメリカ行きに活躍してきた手持ちの50x30cmのトラベルケース。ザックひとつの旅行に比べたら荷物が沢山入るのでなんて贅沢なんだろうと思っておりました。何でも入ると思い込んでいたので、今回もこれで行こうと思ってましたが、今頃になって荷物が入りきらない事が判明。極寒用の装備って嵩張るのね。。。(特に寝袋が)orz

ちなみに現地は-20℃前後、風速20ノット、日は昇りきらないそうです。これを聞いて「意外と寒くないじゃん」と励まして(?)くれた同僚がいます。そう、確かに内陸の-40℃とかに比べたら20℃も暖かいですね。大型台風の風速50ノットとかに比べたら、凪いでるようなもんかも知れません。でもさあ、実際に行くとなったら「意外と寒くない」なんて思えるだろうか。コタツ猫としては心配であります。

数字だけ言われても想像つかないので、身近な例を組み合わせて無理矢理想像してみました。真っ暗なフリーザーの中でウィンドソックが真横を向いてるような感じ?
。。。。

ぇえ~。。。

行きゃーなんとかなる。たぶん。

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2009年10月25日

色に魅せられたかな

北極圏への手みやげに何か日本らしい写真集はないかと紀伊国屋をウロウロしてたら、突然!目が釘付けになってフラフラと衝動買い(もちろん自分用)してしまった透明標本という写真集。

なんでだろう、標本なんか興味ないのに。。。なんでこんな骨ばっかの本から目が離せないんだ、どうしてこれを欲しいなんて思うんだ、標本反対な人に見られたらどうしよう(いるのか?)とか、自分で自分の事が分からなくなってしばらく考え込んでしまいました。

で、気付いたこと。どうも自分はこの写真集に収録されているものの不思議な色彩の変化に特別な魅力を感じてしまうらしい。さらに、その形状が有機的でありながら幾何学的でもある「骨格」という人智を超えた神秘的なデザインであることも右脳を刺激するようです。。

写真集としてはかなり異色な存在ですが、たとえば仕事で行き詰ったとき、これを見れば何かインスピレーションが湧きそうな気が。。。

そういう訳で久々に満足感たっぷりの衝動買いでした。

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2009年10月23日

Kindleが気になる

Amazonの電子書籍リーダKindleが日本へも出荷開始になって気になっています。価格も以前は$400だったのが$259にまで値下がりしたし、なにやら2世代目はだいぶ薄く軽くなったようなので。。。

だけどまだ洋書しか扱ってないんですよね。旬な洋書が半値で、しかも60秒以内に手元に届くというのは一部の人には魅力的だろうけど、日本人としてはまだ様子見かな。。。そのうち日本語の新刊なんかもKindleで読めたらいいと思うのですが、著作権問題とかいろいろ課題がありそうですね。Amazonには頑張って貰いたいです。

確かにリアルな本はページをめくれる良さもあるのですけど、現実問題として物理的に本棚がいっぱいになってしまうという悩みがあります。しかも、本棚の本を何冊も持ち歩くわけにはいかないし。Kindleは1500冊の本を保存できるので、その気になれば自分専用の移動式図書館を作れるというのが素敵。

これって何かに似てる。。。と思ったら、iPod!音楽じゃなくて書籍版だと思えばしっくりくるかも。(昔は音楽はCDを買って聴くものだと思ってましたが、今はiTunesで好きな曲をiPodにダウンロードして持ち歩ける時代だし。。。)

ところで、iPhoneかiPod Touchを持っている人は電子書籍を読めるアプリがあります。青空文庫リーダと呼ばれる種類のもので、著作権の切れた古い本が無料で読めるのです。古い本ばっかなのでKindleとは比べるべくもありませんが、試しに自分だけのミニ図書館を作ってみたいと思う人は、「SkyBook」というアプリ(350円)がおすすめ。
小さな端末に自分だけの書斎があるってなんかイイ♪

追伸:その後、KindleのiPhoneアプリが無料でリリースされました!もちろんiPod Touchでも使えます。まあiPhone/TouchはKindleほどバッテリーが長持ちしないものの、これは凄いことだと思う。

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2009年10月22日

ホネホネクロック

来月北極圏へ旅行に出かけるので、いろいろ準備しなきゃならないんだけど、なかなか。。。わざわざ寒くなる季節にあえて太陽が沈んだままの最果ての地に行くのは別に苦行が好きだからとかじゃなくて、ただ単に秋のほうがエアチケットが安かったんだい。
(予約したのは夏)

それはさておき、こんな面白いパーツを見つけました。なにやら人型のものが時計を作っている。。。。その名も「ホネホネクロック」!良かったらWebサイトやブログなどに貼り付けてみてはいかがでしょう?



左下の「HONE HONE CLOCK」ボタンをクリックすると、貼り付け用コードのページになります。コピペして自分のページに貼り付けるだけで実装できます。ぜひお試しあれ~。

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2009年10月21日

スウェーデンの税金

正直、日本の税金の事はいろんな意見が飛び交っていて私には実態がよく分かりません。ただ、日本はひどい赤字だという事と無駄遣いが多いという事に関しては、立場に関係なくほとんど異論を聞かないので、そこは本当なんでしょう。

さて、こんなエントリが。。。

http://luxemburg.blog112.fc2.com/blog-entry-50.html

スウェーデンが税金高い代わりに福祉が充実してるのは有名です。以前スウェーデン人のトビアス君が日本に来たとき、「大学は全て無料なんだ。だから僕は仕事しながらいくつもの大学で勉強できたんだよ」と言ってました。といっても試験は突破しないと行けないだろうから彼はかなりインテリだったと思うけど。

で、それが3年前の事だったんだけど、日本にいるとき「そろそろ税金やらなくちゃ。ネット貸して貰っていい?」「えっ、ネットで税金の管理してるの」「そうなんだ。税金高くて困っちゃうよ」(ちなみにこの頃日本ではまだイータックスの認知も浅い段階だった)

で、ログイン後の画面をチラ見したら、まるで銀行サイトもビックリの情報量で、あらゆる社会保障関係の出納が一覧できるようになっていたのにはビビリました。何より、世界中どこにいてもネットひとつで全ての手続きが完了する合理性。。。
たぶん、いちいち市役所来いとか窓口で振り込めとか言われないんだろうな。

スウェーデンもいいことばっかじゃないと思うけど、こういう所に関しては、なんか日本がすごく遅れてる気がしました。

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2009年10月20日

マドンナの追悼スピーチ

マドンナによる、マイケル・ジャクソン追悼スピーチが反響を呼んでいるらしい。下記リンクで動画が見られます。日本語字幕つき。

http://www.mtvjapan.com/video/program/19585

スピーチが冴えてるだけじゃなくて、彼女の個人的な生い立ちなどとも絡めて話をしているので、はっとさせられることも度々ありました。ああ、自分はそういう風に思ったことはなかったなぁ、とかね。

マイケルは幼い頃から世界の注目を浴びて、奔放に失敗を重ねる子供時代が許されなかったという話。それはどんな人生なんだろう。想像もつきません。

ちょうどマイケルがバッシングに遭っていたとき、あれだけ有名になるとお金目当ての有象無象に取り囲まれて大変だろうなぁって思ってました。そうなると家族といえど信用できないんじゃないかと。有名になるというのは大変なことなのね。。。

当方は幸いなことに、子供時代のみならず人生通じて失敗しまくる機会が豊富にありましたし、とりあえずお金目当てで寄ってくる人はゼロなので(笑)人生すごくシンプルでイイなぁと改めて思いました。マイケル本当にお疲れ様でした。マドンナも有難う。

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2009年10月19日

ホリエモンと家族制度と

とてもこんな事恐ろしくて言えないチキンな私だけど、世の中には堂々と好きな事を言って非難ゴウゴウでも気にしない人がいるものです。ある意味尊敬する。

http://ameblo.jp/takapon-jp/entry-10367498376.html

もちろん、今の日本はまだこの記事を見て「とんでもねー」と思う人の方が多いんじゃないかと思います。けど、あと20年経ったら「当たり前じゃん」と思う人の方が多いのでは?

実はヨーロッパ諸国ではすでに結婚という概念が消えつつあって、カップルが籍を入れることなく子育てするのが普通になってきてます。フランスでは何年か前に婚外子の割合が50%を超えたし。北欧にいたっては、結婚するカップルの方が珍しいとかで、我々にはもはや想像を絶する世界。(そういう動きを見ていると、アメリカなんかの結婚観はまだまだ保守的だなと思ったり)

結婚というのは社会の取り決めた形式であって、実態はないですからね。
あと、同時に複数の異性を好きになることも経験ある人多いんじゃないですか。でも隠すよね。本来好きになれる人の数に限りはないはずで、愛したり冷めたりする時期が交互にあるという事を我々は認めたくないのだな。

子供については、経験がないのでよく分かりませんが、日本の場合は「子育ては金がかかる」わけで親があくせく働くハメになったり、やたら過保護で子離れしない親もいたりするのはちょっと問題じゃないかと思う。対極にあるアフリカは貧乏子沢山でした。子供はほっといても勝手に育つらしい。別にアフリカ流がいいとは思わないけど、教育に大金つぎ込んでる訳ではないのに、子供たちが普通に二ヶ国語以上を流暢に話してたのが印象的だったなぁ。まあ、文化や経済状態は激しく違いますが、アフリカからも学べることはあるんじゃないかと思ってます。

当然ながら日本にもいい所はいっぱいあって、几帳面で礼儀正しく協調性が高いのは世界でも稀な国民性なのではないかと思います。そういう日本のイイトコロと、結婚や子育ての考え方が形式的なものから本質的なものへとシフトしてゆく、という変化は共存できると思うんですけどね。

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2009年10月17日

奇跡のような実話

2ちゃんねるの秀逸な話題を集めたもののひとつらしいのですが、このスレッドはかなり面白いです。恋愛ネタで、本人の実話らしいのですが、かなり壮大なスケールです。

しかも、読み進むにつれて、なぜこのスレッドを立てたかという理由も含めて、さまざまな謎が解き明かされます。これホントに実話か!?と一瞬疑ってしまったほどです。物凄く読ませる力があって、息つく暇もありませんでした。。。

少し話しをしたくなった【中学生編】
少し話しをしたくなった【高校生編】
少し話しをしたくなった【大学生編】
少し話しをしたくなった【社会人編】
少し話しをしたくなった【完結編】

作者は誰か分かりません。いま26歳だそうです。すごい才能の持ち主だと思いました。
今後もどこかで活躍される事を祈っています。

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2009年10月16日

デザイン発注の心得

先日、他社からWebデザインのサンプルが5案あがってきて、見るからにイチオシと分かる素敵なデザインがあったんですが、お客様が選んだのはナント誰がどう見ても「捨て案」と分かるようなダッサイやつ。。。。我々全員が「なぜこれを選ぶかなあ?」と首をかしげたものですが、お客様がダサイやつを気に入ったと仰るのですから仕方ありません。

実はこういう悲劇は意外とよくあります。予算が3桁万円のプロジェクトならいざしらず、小規模なWebサイトを外注する場合、デザイナーに向かって「とりあえずサンプル5案持ってきて」などと気軽に言うのはお勧めしません。

実際何が起こるかというと、デザイナーは期限内に「5案」絞り出さなければいけませんから、質より量を優先します。5案あったら本命はよくて1~2案、あとはだいたい本命を引き立たせるための捨て案です。見る人が見れば品質に差があるのが分かります。

当然、イチオシを選んでくれるものと期待してわざとダサイやつを混ぜたものの、実際にはお客様が狙い通りの選択をしてくれるとは限りません。デザインの全体を評価するのではなく、一部分だけを凝視して「この最後の案、ここの色が気に入った。これにする」と捨て案を選択することも十分にあり得るのです。

お客様が気に入ったと言ってるんだからイイじゃないかという考えもあるんですが、Webサイトは24時間営業の窓口でもあるわけです。そんな重要なところに、品質の劣るデザインを用いるデメリットは計り知れません。。。

一方、イチオシが無視されて捨て案が採用になったデザイナーはやる気を失うわけですが、それは自業自得だと思います。本来は5案出せと言われたら、5案すべてが本気モードでなければなりません。それが無理だったら最初からNOと断るべきだったでしょう。

また、発注する側も、小規模案件で一人のデザイナーにさしたる理由もなく複数案を出させるのは賛成しかねます。そもそもヒアリングの時点でデザインの方向性は固まっている筈ですから、当てずっぽうに何案も出てくるようではいけません。どうしても複数案が必要な場合はコンペにして、複数デザイナーから1案ずつ出させたほうがよっぽどいい。

そんなわけで、捨て案でGOがかかった他社さんにはお気の毒ですが。。。
どうかめげずに頑張って貰いたいです。

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2009年10月13日

自作途中の飛行機

日本で自作飛行機といえば東京フライングクラブの銀色に輝くウルトラクルーザーとご縁がありました。こちら6畳間でコツコツと制作されたという逸話に衝撃を受けたのを今でも覚えています。大きなガレージがなくても飛行機は作れる!と夢を抱かせてくれた一機です。

そして先日初めて、滑空場の先輩が製作中の自作飛行機を見せて貰いました。こちらFK12コメットという複座の機体で見た目は限りなくピッツ。アクロもお任せ!な実力派だそうです。これもガレージではなく、山の上のアトリエいっぱいに組みあがっていました。いやー、まさか日本で制作途中の機体を見られるとは。。。完成が楽しみです!

スケジュールの都合でこの後しばらく滑空場に行けないため、半年間リニューアル整備に入ってしまう練習用グライダーとは来年までのお別れです。そしたら最後に夕日フライトにお誘い頂き、いつもと違う夕暮れの風景を上空から写真とりまくりの青山でした。

ベテランパイロット曰く「音楽を聞きながら飛べるのがグライダーのイイ所だよね」と携帯で曲を再生してたのにはビックリ。エンジン音がないため、ちゃんとスピーカから音が聞こえるので(まるで居間)。デキル人は何時間も滞空してるので、こんな風に音楽聴きながら優雅に飛んでいたんですねえ。

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2009年10月10日

ランドグライダー

ついにバイクみたいなクルマが登場する時代になった!?日産のコンセプトカー、ランドグライダーの話題が盛り上がっているようです。



電気自動車だというから静かなんだろうなぁ。操縦がハンドルじゃなくてヨークに良く似た操縦桿タイプというのも斬新かも。(スティック式だと危ないかな?)座席も前後に分かれていてホントに複座のグライダーみたいです。乗り心地はバイクっぽいんではないかと想像しますが、どうなんでしょう。

サイドビューもリヤビューも文句なしにカッコいいデザイン!だけど肝心のフロントマスクはどうなの。なんか怒ったピカチュウみたいなんですけど。。。まあ、そこは突っ込むところじゃないと思うので黙っておきます。

機会があればぜひ乗って旋回、いやコーナリングを体験してみたいです。

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2009年10月9日

短時間で熟睡するには

「きちんと熟睡できていれば睡眠時間は4~5時間で十分」と整体の先生は仰るのですが、8時間睡眠希望で寝坊常習犯の私としては、とてもそんな短時間で目覚めスッキリになるとは想像できません。ていうか起きても眠いばっかりだし、身体は寝る前と同じ位バキバキに凝ったままなんですけど。。

しかし昨晩、半信半疑で先生に教わった体操で背骨周辺の筋肉をよくゆるめてから就寝。
結果、5時間後に目覚めスッキリの快挙!!! しかも朝起きたらなんか身体が全然いつもより柔らかいんですけど。ついでに一晩中轟音で吹き荒れてたらしい台風に一切気付かなかったという熟睡ぶりでした。スッゲー。やればできるじゃん私。

この体操、ちょっと大変だけどちゃんと続ければ全体のバランスが戻ってきて、そのうち体操しなくても熟睡できるようになるかも知れないなぁ。人体って不思議ですね。ちょっと感動しました。

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2009年10月8日

上手な身体の緩め方

昔から肩こりなので、マッサージ器とか手もみとかいろいろ使ってきたんですけど、揉んでほぐすやり方はどれも「効果が持続するのは30分」というのが私の感想です。確かにその瞬間は気持ちイイんですけどね~。

久々に診てもらった整体の先生とそんな話をしてたら、それもそのはずで、筋肉を揉んで一時的に柔らかくしても、揉まれた箇所がその反動で硬くなってしまうように出来ているのだとか。凝りを揉んでどうにかするのはあくまで対処療法として効果はあるけれども、根本的な解決策ではないとのことでした。

ではどうやったら硬直した筋肉をゆるめるか。筋肉の凝っている部位を一時的に緊張させ続けた後に脱力すると、きれいにゆるむのだそうです。もちろん、揉み返しが来ることはありません。そこで、背骨を中心とした主な部位を狙いうちでゆるめる体操の手順を教えて貰いました。この体操はラクではないのですが、実行後に凝っていた箇所がピンポイントで熱くなっており、しっかり緩んでいたのにはビックリ。

もちろん、こうやって根本的に緊張をほぐしても日頃の悪習慣で不自然な姿勢に戻ったりすると、コリが復活してしまうのは言うまでもありません。だけど続けているうちに少しずつ身体のバランスがとれるようになってくるそうです。あっ、あと熟睡できる事も大事ですって。1日の疲れを翌日に持ち越さないこと。。。。って言っても難しい~(^^;)

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2009年10月7日

ヒグマのまわし蹴り

誰が教えてくれたのか忘れたけど、昔からお気に入りの動画です。ジョン・ウェストとかいうサーモン缶のCMらしい。クマのまわし蹴りがなんともいえません。
ホントくだらないんだけど、何回も見ちゃうんだよなぁ。。。



さてさて、興味あってちょこっと調べたら、グライダー訓練でアメリカに渡航する場合は飛行機の訓練と違って面倒なTSA登録とかメディカルとか不要なんですね!これはいいこと知っちゃった♪行きたいなぁ、アメリカ。。。

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2009年10月6日

アタマとココロ

ユニクロで冬服を買い込んでゴキゲンな青山です。近々訪問予定の北極圏は太陽の出ない季節に入り、早い話が死ぬほど寒いらしいのであまりナメた格好してると凍死しそう。ていうかそんなところにユニクロ着て行こうとするチャレンジ精神についてはどうなの。

まあいいや。昨日ちょっと喜ばしい偶然の連鎖がキタ~って話をしましたけど、オイラ常に偶然起こる事には目を光らせてます。もちろん、偶然そのものには何の意味もないんですが、重要なのは、その偶然が起こったときに自分のココロがどう感じるかだと思ってます。

直感的に喜ばしいと感じたなら、青信号と解釈してその方向に進みます。逆に、一瞬でも違和感を感じたりイヤだなと感じたら赤信号と解釈して回避します。
この時、アタマで合理的に判断してはダメで、あくまでもココロがどう感じるかがポイントかなぁ。なぜなら、感情は最もごまかしが効かない反応だから。

そんな話で何となく察しがつくかも知れませんが、アタマとココロは反応の仕方が全然違いうわけで。。。。以下の2種類の求人があった場合、どちらを選ぶでしょう?

A:たぶんやってもつまらないけど時給3000円の仕事
B:すごく興味があって面白そうだけどタダ働きの仕事

こういう選択肢があるとき、迷わず時給3000円を選ぶのがアタマで、迷わずタダ働きを選ぶのがココロです。アタマは社会の枠組みの中での生存上のアドバンテージを瞬時に判断します。ココロは逆で、あくまでも自分にとってそれが嬉しいと感じるかどうかで判断します。でも大体はアタマのほうが勝ちますね。でないと飯食えないもの。(爆)

そんなわけで大人になると、ココロの声なんてのは激しく無視されるわけです。
けどですね、そこをあえて!ココロの言い分もちょこっと聞いてあげようよ、って話です。

そりゃアタマに比べればココロはホントにどうしようもない馬鹿かもしれません。
だけど、ココロの導きが無ければ誰もハッピーの方向を嗅ぎ分ける事なんて出来ないですからね~。ちょっとは敬意を表したいなぁと思う今日このごろです。

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2009年10月5日

上昇気流のつかみ方

また着陸でショートしそうになった。。。相変わらず危険な青山です。教官が速度ないからダイブ戻せって言ってるのに頭真っ白で何も聞いてないし。つーか力いっぱいダイブ引いてフレアかけた気分に浸っていたという訳の分からない着地でした。

そんなオイラはご覧の通り、物凄く非科学的な思考回路でもって生きてます。いきなりグライダーを始めたのも前から興味があったからでは全然なくて。春先に再び飛行機に乗り始めた後の一連の気持ちのいい出会いの流れの末に自然と辿り着いたのが今の滑空場。自分がグライダーが好きかどうかも分からないのに、半ば直感のようなもので決めました。

そういうの、アタマで決めないんです。ココロが気分がいいかどうかで決めちゃいます。
アタマは理性的に「安・楽・短」の解を出してくれるので、単に生存するだけが目的なら便利なんですけど、逆にいうと「それは疲れるからヤダ、金が無いから無理、時間かかるから面倒」という結論に傾きやすい。ココロは逆で「嬉しいよ~、もっとやろう」or「イヤな気分だ、もうやめよう」の両極端、疲れるとか金がないとかは一切無視ときてる。トホホ

人生の一大事を決める手段がそれですからホント馬鹿みたいだと自分でも思います。
しかも何が嬉しいかを探し出すのは目に見えないから大変なんですけど、それでもココロの言うことに正直に従う事には立派なご褒美もあるんです。それは、「嬉しいよ~」と思う方向に進んでいくと、いろんな事が勝手に上手く回るようになること。嬉しい~ヤッタ~が続くと、なぜか病気がちなのが治っていくし、ラッキーな偶然がいっぱい来るし。

根拠?わかりません。だって、そうなんだもの。

余談ですがグライダーで教官が初めてソアリングを教えてくれたとき、旋回しながら上昇気流の芯を掴むんだって言ってました。でも、上昇気流は目に見えないから見つけるのは大変です。だから昇降計がプラスを指すと嬉しい。サーマルを示唆する雲やトンビのようなサインは見逃さないし、下からドンと突き上げるような空気を感じるとキターって思う。嬉しい~キタ~が続くとグライダーはもっともっと元気よく上昇するらしい。

これってなんかココロの言いたいコトと似てると思うの私だけかなあ。

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2009年10月3日

羽毛大放出~(T_T)

涼しくなってきたので、そろそろ秋用シュラフだな。。。と思って秘蔵のシュラフを押入れから引っ張り出してきたら、なんか許せない臭いがする。ホント湿気は大敵ですねぇ。

なわけで、またもや羽毛シュラフを自動洗濯機に突っ込む私。なにしろ先日、どでかい冬用羽毛シュラフを洗ったばかりなので、こんな薄い秋用シュラフなんて楽勝だぜ♪と余裕ぶっこいてました。で、風に当てながら陰干しにするところまでは良かったんだけど。。。

半渇き状態の時に、定期的に羽毛をほぐして乾かしやすくするのですが、気がついたら自分の周囲が羽毛だらけになっているのであります。あれ?こんなにハミ出るなんておかしいな~と思ってみてたら、かなり重要な縫い目が3cmほどほどけて中身大放出モードになっているではありませんか。どっひえぇぇぇ~~!!!

慌てて手縫いして塞いだから良かったものの、なんなのコレ!? 一応、所有する中で最もフィルパワーの高いダウンを使用している超高級シュラフだから、わざわざ大事にネット入れて特別扱いで洗濯したのに、そこまで気を使って初回でいきなり穴あくなんて。

同じメーカーの他のシュラフは、なんど洗濯してもビクともしないので、個体差としか言いようがないのですが、ちょっと焦りました。まあ、使えれば何でもいいんですけどね。

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2009年10月2日

複座機ついにドック入り

練習で使っている複座グライダーが、修理のために来月から半年間ドック入りの予定です。そうなるとビュアグライダーと呼べるものは単座機しか残らないわけで、要するに一人で飛べないヘタッピーな私は当分グライダーの練習は出来ない見込み。グスン

複座が使えない間は、代わりにモーターグライダーで練習します、っていう話なので実はある意味ラッキーではあるんですが。ただ、オムツも取れないようなビギナーがいきなりモグラに転向して大丈夫かなぁ。また中途半端で終わりませんよーに。。。(つーかそれ以前に財布の燃料が心配)

そういえばアメリカで訓練してたときは、突然滑走路が閉鎖になって長い間飛べなかったりとか、春先に入会したところは突然料金が2倍になってクラブそのものが崩壊したりとか。もしかしてオイラの行くとこだけ嵐が来てヤル気を試されている?

。。。つーのは考えすぎだと思いますが、とりあえずモグラ転向も視野に入れて頑張るか、活動休止して貯金に専念するか、考え中です。

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2009年10月1日

俺様はセクシーすぎる

1992年にヒットしたRight Said Fredの究極にナルシストな歌"I'm too sexy"、当時高校生だった私は弟と一緒にそれを聴いて笑い転げてました。しばらく忘れてたけど、なんと2007年にリメイク版が発表されていた模様です。こっちもニヤリとする演出がグッジョブ。



その影響を受けまくっていた当時は「俺様はセクシーすぎる」という言葉がマイブームで、お耽美なスーパーの店員がハチャメチャをやらかすというような内容の漫画まで描いてました。あの原稿どこいったかなぁ。もっかい見たいなぁ。

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