トップタブ(ページ群)

ラベル クルマ の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示
ラベル クルマ の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示

2016年5月31日

GARMIN最新情報 2016

大陸横断の最新情報つづき。GARMINのカーナビを取り巻く状況が、どうも6年前とは異なってきているという話もカメちゃんから聞きました。今はGARMIN nuviがどこにも安く売ってないというのです。まさかと思ってAmazonで見たら、確かに新品のnuviは3万円以上もしてる!(6年前は新品でも1.5万円から豊富に選択肢がありました)

思えば近所のヨドバシの店頭からnuviが消えて久しいですが、ネットでもnuvi売り切れは時間の問題かも知れません。こんな事態になってるとは知らなかった~(汗)。そのうち私のnuviもプレミア付くかも知れないなあ。
最近の日本は、スマホのカーナビアプリ(無料or有料でも安価)が便利になってきているので、カーナビ専用のGPSデバイスを買わなくても済むようになったのもnuvi低迷の一因かも知れません。

しかし、いま大陸横断横断をする旅行者にとっては、GARMIN nuviはマストアイテムです。
GARMIN製品は、オープンソースの世界地図OpenStreetMapを使ってナビゲーションできる唯一のGPSデバイスであり、他のカーナビがどんなに優れていようと、この一点だけで圧倒的に存在価値があります(※)。特に僻地を走る人にとって、海外でOSM地図を使えるかどうかは旅のスケジュールと安全確保にも影響します。

※注: 忘れないでくださいね!OSM地図に関わった一部のフリーダムな天才たちが、GARMIN端末でも僻地の地図データを使えるようにとボランティア精神で努力したからこそ、このような魔法が可能なのです。いっぽう、GARMIN社は決して、一円の得にもならないOSM地図を容認しているわけではありません。この点は非常に重要なので、取り違えないで欲しいです。OSM地図を仕込んだ方は、くれぐれもGARMIN社の不利益になるような言動は慎んでください。

****

★GARMINって本当に必要?

もちろん20年くらい前まで、誰もカーナビなど使わずに旅してましたから大陸横断にGARMINが必須というわけではありません。ただ、20年前の旅人はだいたい一大決心のうえ仕事を辞めてオフロードバイクで何年もかけて世界を放浪するスタイルが多く、時間がほぼ無制限に使えたから紙地図+野生のカンだけで済んでいた、という側面もありました。

また、20年前に海外を走っていたのは日本三周分くらい走り尽くしたベテラン旅行者ばかりだったように記憶しています。こうしたエクストリーム旅行者はトリップメータひとつで正確な現在位置を割り出す術に長けていましたし、危険に対する独特の嗅覚を持っていることが多く、海外で事件に巻き込まれることは稀でした。

しかし今は、車中泊の経験がなく長距離走行もしたことがないという方が、半年に満たないスケジュールでロシア~ヨーロッパ横断を目指すことも増えてきたように感じます。大陸横断の敷居が低くなってきたのは歓迎すべき事とはいえ、危険察知力を磨く時間がないまま、いきなり世界の僻地シベリアを走る恰好になるのは仕方ありません。そのような挑戦者にとって、GARMIN端末で安全を担保するのは正しい選択だと思います。(シベリアの一部区間は犯罪が多く、危険地帯であることは記憶に留めておきたいものです)

また、ヨーロッパやアメリカなどの旅費がかさむ先進国では、GARMIN純正マップを使うことでキャンプ場、スーパーマーケット、ガソリンスタンド、トイレ付きパーキングエリアといった施設を簡単に検索することができ、宿泊費や食費をかなり圧縮することができます。純正マップは非常に高価ですが、このマップのお陰で節約できる金額を思えば簡単にモトが取れます。(OpenStreetMapの施設情報がイマイチだからこそ、GARMIN純正マップに価値があるのです)

あと、「スマホやタブレット端末でGoogle Mapを使えばGARMINは要らない」と思っている若い世代にも一言!確かにスマホにもGPSが搭載されています。ですが、2016年現在のGoogle Mapアプリの仕様では、モバイル通信の電波が届かない僻地では周辺地図を取得することが出来ないのでナビには使えません。ぜひいちど電波の届かない山奥でどうなるか試してみてください。

ただし近い将来、モバイル端末の大容量化がもっと進めば、世界全土のオフライン地図に対応したアプリも出てくると予想されます。そのとき初めて、GARMIN端末ナシでも世界を駆けることが出来るようになるのでしょう。そのような信頼性の高いアプリが出たときには改めて情報更新したいと思います。
→たとえば2016年現在、北米限定ですが「Garmin N.America」というアプリが¥7400でリリースされています。もちろんオフライン対応だそうです。こういうアプリなら使えると思います。

****

閑話休題。
2016年現在、GARMIN nuviはネット販売で手に入りにくくなっても、まだまだ店頭では販売されています。日本におけるGARMIN製品の総代理店は「いいよねっと」という会社で、の全国nuvi取扱い店舗の一覧を掲載しています。これを見ると、どうも今では電器系の店よりもイエローハットのようなカー用品店のほうが入手しやすそうですね。
訂正。カメちゃんはこの一覧に乗ってるカー用品店に片っ端から電話して問い合わせたけど、いまやどこにもGARMIN nuviを取り扱っている実店舗は無かったそうです。なんということでしょう。(llʘิДʘิll) 

かくなる上は、アメリカかヨーロッパのネット店舗から取り寄せるしかないですね。いまちょこっと調べた感じだと、amazon.comとかamazon.co.ukにはまだまだnuviの取り扱いが豊富にあるようですし、価格帯も$100~と手が出しやすい印象です。(もしロシア横断してヨーロッパ行かれるなら、ヨーロッパ地図が最初から入っているヨーロッパ版を入手するのが断然オトク!amazon.co.ukのほうにはFull Europe Maps版があります。ロシア地図のほうはOSM等を使って何とかしてください)

もしかしたら、今後はもう国内で新品のnuviを入手することは出来ないかも知れませんが、「命の安全」「時間の節約」「旅費の節約」といった、お金に代えられない価値があることをよく認識されたうえで購入検討してください。その意味を考えれば、3-4万円でも決して高いとは言えないと思います。

そして、できれば出発の直前ではなく、半年以上前にnuviを購入して日本国内で操作方法を熟知して欲しいと思います。GARMINはアメリカ製なので、日本で普及している多くのカーナビとは操作感が異なるからです。(nuviは日本では使い勝手がイマイチという評判もありますが、GARMINのインタフェースはシンプルであるがゆえに、GPS精度と反応速度はなかなかのものです)
見渡す限り地平線が続くようなところを何時間も走る時にこそ、大きな助けになると思います。

そして、少しでも多くの人に、安全な大陸横断をしていただきたいと願っています。



にほんブログ村 ひとりごとへ

2014年2月9日

大雪お役立ちジムニー

四駆で脱出できました!ドアのステッカー類は気にしないで
東京で大雪が降った翌日、都知事選とかいろいろ用事あったので実家に帰りました。

その後、母の日課で老人ホームのおばあちゃんの見舞いに行く用事があったのですが、実家の車庫は雪でふさがって運転できる状態ではありません(夏タイヤだしね)。

じゃあ4WD+スタッドレスのジムニーならどうだろうと思って近所の駐車場へ。

いやー今まで徹頭徹尾2WDで乗ってて、完全に宝の持ち腐れだったジムニーですが、こんな時こそ4WDの威力を発揮せねば!

その前に、2WDで行けるかどうか実験したら、案の定ツルツル滑ってガソリンの無駄でした。これじゃ雪かきしない限り普通のクルマは出られないだろうな。よし、4WDに変えてみよう。

まず、4WDモードの儀式として、最初に前タイヤを手動でロックしなければなりません(ホイール中央が回せるようになっていて、FREE⇔LOCKを切り替える)。
さらに、四駆のシフトが通常シフトとは別の場所に付いていて、4Hと4Lの二種類選べるようになってます。4Hは通常のオフロード走行用、4Lはより強力でぬかるみや砂地走行用。さて今回はどっちで行けるか試してみよう。

青山の運転が下手なせいか、4Hで前後に揺するとちょっとは進むんですが、一定以上いくと引っかかって止まってしまいます。そこで初の4Lを使ってみました。ゴゴゴゴゴゴ!うわすっげータイヤで雪を踏み潰してるよ。550ccのくせにめっちゃ強いジムニー!すごいぞジムニー!

というわけで、一切雪かきすることなく自力で駐車場から脱出できた次第です。エヘン。
(豪雪地帯の皆さんこの程度の事で騒いですみません。もちろん普通に雪かきすれば2WDでも出せたと思います。汗)

いやー今までジムニーらしい使い方を一回もしたことなかったけど、初めて4WDの能力が役に立ちました。雪道の乗り心地は母には不評でしたが、無事に老人ホームまで往復することができたし、貴重な経験が得られて満足であります。

にほんブログ村 ひとりごとへ

2013年12月14日

雪の軽井沢ドライブ

横川SA、早朝の朝焼けとジムニー(IXY)
煮詰まってたんですねー。多分ねー。平日の派遣の仕事のほかにも、各方面からの依頼が重なって、12月いっぱいメチャクチャ忙しくなるの確定でした(まあ師走なんてそんなもんですが)。

そんなある週末、ぽっかり予定が空きました。タナボタ的に。どうする?行っちゃうか?。。。と自問自答しつつ、どこでもいいから行っちゃえーー!!!という結論に。なんか最近、お呼ばれで外出する機会は山ほどあったけど、自分の意思で行き先を決める自由旅行というのは全然やってなかった。そりゃ煮詰まりますわ。

移動手段にジムニーがあります。車中泊の装備も、雪道の準備もオッケー。行き先はどこでもよし。そう思ったら、なんとなく横川の峠の釜めしが食べたくなって、軽井沢に行くことに決めました。久々の徹夜一気走り。氷点下のSAで車中泊。寒いです。アホみたいです。無意味です。お金もかかります。でもこれは、自分がやりたいからやってること。別にアフリカまで行く必要はないんです。でもきっと、この馬鹿さ加減を失ったら、私はあまり生きている意味がない気がする。

ン十年ぶりで訪れた白糸の滝(K-30)
なんとなく向かった白糸の滝は、完全に雪のなかでした。道も風景も真っ白で、PENTAX K-30片手に向かった滝は小雪が舞っていてめちゃくちゃ寒かった。

だけど、1時間くらい現地でぼーっとしてましたね。撮影に夢中だったとかじゃなくて、ただそこに居られることが有り難くて。
何しろ自分の意思でこの別世界に来たんです。全く誰にも気兼ねしなかった訳じゃないけれど、自分にはまだこういう事ができる自由がある。それってすごい有難い事じゃないですか。

白糸の滝は、幼い頃から何度も訪れている場所です。一応滝と呼ばれてはいるけれど、実際には浅間山の地下水が湧きだした湧水で、水温は常に一定。冬も凍ることなく岩間からレースのカーテンのように湧き出し続けています。

実はここ、有料道路(300円)を通らないと来られないんですよ。なので、ドケチだった20代のバイク時代は、意地でも来なかった。何度も近くを通っていたのにね。
もしかすると、最後に来たのはやっぱり子供時代だったかも知れないな。滝は全然変わってないけど、自分はどうなんでしょう。ちと切ない。

もう一箇所、行きたかったのが鬼押出し園。だけどこちらはタッチの差で冬季閉園になったばかりでした。。。まあいいか。今回、白糸の滝に行けただけでも御の字だと思うことにします。

軽井沢といえば、横川の峠の釜めしデス(IXY)
でもって、雪景色のなか、念願だった横川の釜めしを食べました。美味しかった。なんでだろう。おかずの一つ一つは別に特別でも何でもないのに、この陶器の釜にお弁当が入っているだけで魔法がかかったように美味しく感じるんですよね。

それも多分、子供の頃に何度も感じてきた、釜めしの紐を解く時のワクワク感とリンクしているのかも知れません。

昔、釜めしを駅で買って貰った記憶があります。その後は、国道沿いの横川ドライブインに立ち寄って買うようになりました。それが、今では高速道路から降りることなく、横川SAで買える時代になっていてビックリ。便利な時代ですホントに。SAも立派になりました。手洗いでお湯が出て感動。。。って、アンタは原始人か。

今回は、白糸の滝と釜めし、たったそれだけの旅でした。だけど行っておいて本当に良かった。旅で一番大事なのは、どこへ行ったか、何を為したかではなくて、心の底から湧いてくるダイナミックなエネルギーの流れをきちんと解放できたかどうかだと思います。(今回はうまく行ったと思う)

自分がちゃんと生きているかどうか、たまにこうやって点検しないといけませんね。

にほんブログ村 ひとりごとへ

2013年10月19日

はじめて車検ドタバタ記

初めての車検、右も左も分からず無様なことに。。。
ジムニーの車検が近くなってきました。
んん?よく考えたら、車検って生まれて初めてだなあ。我ながら意外だったかも。。。

今までのバイクで車検が必要な排気量って無かったし、クルマもシャレード、ワゴンRと乗ってきたけど、どちらも車検前に手放しちゃったし。
ホント、車検って1回も経験ナシ。よし、オフロードセンターに電話してみよう。

プルルルル。。。
「すみませ~ん、車検に必要なもの何ですか?」
「ああ車検?だったら車検証、自賠責、諸費用¥36570(重量税・自賠責・印紙代)、あと納税証明書を持ってきてね」「は~い」

んっ?納税証明書って何だ?よく分からないけど多分ダッシュボードの中に入ってるであろう。じゃ行ってきまーす!。。。と思ってオフロードセンター着いたら、「青山さん、納税証明書だけ入ってないよ」ですって。。。orz

慌てて実家に戻り、納税関係の郵便物をひっくり返して探します。あった!封筒に入ってて「軽自動車納税通知書(口座振替)」って書いてある!斉木さーん、これですよねっ?

「惜しい。コレも使えない。青山さん口座振替してるでしょ。そういう人はこれじゃだめなんだ。よく見て、継続検査用の欄が全部*****になってるし、領収印もないでしょ。もっとこう、ハガキっぽいのなかった?」「ハガキ???」

私の納税証明書はコレでした。はー、勉強になった。
そしてもう一度慌てて実家に戻り、ハガキっぽいやつを探します。どこだーー納税通知書!!!

まさかと思ってみたら、市役所からハガキが届いてました。剥がして開くタイプのやつで、表面には宛名以外何も書いてませんが、差出人が「納税課」になってる。これか!
ビンゴ~~~~~!!!(゚∀゚)

うん、これにも「軽自動車納税証明書(継続検査用)」って書いてある!市長の印もある!
うおおおおお捨ててないで良かった~~。

いやー、見つかったから良かったですけど、これは正直わかりにくかった。。。大体なんで「軽自動車納税証明書」って書いてあるものが2種類も届くのよ。しかも私に必要なのは封書じゃなくてハガキだなんて。慣れてる人には常識かもしれないけど、初めての人には区別つかないよ。まったく、1日でオフロードセンター3往復もしちゃったじゃないのよ。orz

で、ジムニーを店に預けてきたんですが、翌日携帯に連絡が。「あの~青山さん?ロックナット用のアダプタが車載されてないんですけど。これじゃホイール外せないよ。」「え?ロックナットって何ですか?」「。。。。ロックナットっていうのはねえ。。。。(-_-;)

これがロックナット。。。アダプタなしでは致命的。
なにいぃぃぃ~~!!盗難防止用の特殊な形状をしたホイールナットですって!?そげなもんがあるとですか??知らなかった~!!いやまてよ、非行おじさんがジムニー譲ってくれるときに、そんなような注意事項を言ってたな。。。

はっ、もしかしてアレか、今回車検に出すとき、気を利かせて荷台をキレイにしとこうと思って、車載工具をわざわざ家に置いてきた行為と関係があるような気がしてならない。ぐはあぁ~
ビンゴ~~~~~!!!(*´∀`)

やっぱりそうでした。。。
仕事帰りにダッシュで実家に戻って、車載工具を確認したら、確かに謎のソケットがあった!これがアダプタに違いない!

斉木さん何度もごめんなさいぃ~。私が無知なばっかりに~。。。

そんなこんなの紆余曲折を経て、ダメなところは全部治してくれて、なんとか無事に車検を通して貰いました。ヨカッタヨカッタ。。。。

と、思ったのもつかのま、
「青山さん、前には無かったマフラーの排気漏れの件なんだけどさ、今回はなんとか車検通ったけど、次はもうダメかもしんない」「えーーーーなんで!!!」「マフラーとターボとマニホールドを連結してるネジが全部錆びちゃっててさ、もうここまでくると無傷では外せないんだ」

この3点セット全部交換すれば治るけど、同じ程度の中古車がもう一台買えちゃうって。軽自動車は軽量化のために薄い金属を使っているので、古くなってくると下回りが錆びてダメになるのはよくある事らしい。うちのSL230も10年目くらいで同じ目に遭った事あるから、どういう状態かは想像つきます。

でもこの子は1989年式で24年も経ってるって事だから、逆に言うと、よく今までもってくれたよなあ。
大事にしてくれた歴代オーナーさん達に感謝です。

まあそれ以外の所は全て調子イイし、あと2年大事に乗っていこうっと♪
いや~今回の初車検、ホントに勉強になりました。

にほんブログ村 ひとりごとへ

2013年7月20日

ジムニーのリヤシート撤去

どうもリヤシートがあるせいで、ジムニーの使い勝手がイマイチなんじゃないかと常々思っておりました。

この座椅子みたいなリヤシート、人が乗れるかというと、かなり狭いので修行したい人向け。まあこのジムニーで後ろに人を乗せることは永遠になかろう。

物置としても、なんか屏風みたいな感じで荷台が前後に分かれてしまい、荷物へのアクセスが非常に悪い。

というわけで久々にオフロードセンターへ。

「やっぱりリヤシート外してください!」
「そうだよな、やっぱりジムニーは2シーターで使うのが正解だよな。でもそんなの簡単だから自分でやりなよ。ナット4箇所外すだけだよ。」「えっ?自分で?」「工具貸すよ、ほら」

あらためてリヤシートを見てみると、確かにたった4箇所ネジで留まってるだけ。おおおこんな簡単な構造だったのか。もっと早くにやっときゃよかった!

5分後、あっけなく撤去完了し、ジムニーの荷室が広々~!!になりました。
おお~、思ったより広い荷室ではないか。後ろへのアクセスが抜群に良くなった。苦しゅうないぞ。しかも嬉しいことに、フロントシートがフラットに近いくらいまで倒せるようになりました。これで仮眠はばっちりだな。

ワゴンRよりも荷室狭いと思い込んでたけど、リヤシートがなければ、意外と同じくらいの広さかも?試しに対角線に寝転んでみたら。。。
足伸ばして寝られる。
もしかすると車中泊いけるかも!?
※身長142cmの特権ですので、みなさんは真似しないでください。

ただし、4人乗り→2人乗りに変更してしまったので、このままでは次の車検に通りません。次回の車検時には「構造変更」を申請する必要があるらしい。よくわからないけど、もう2シーターのままでいいから、それでお願いしようっと。

いやー、ジムニー後席外していいことづくめです。
こんど車中泊の実験してみよう。わくわく。

にほんブログ村 ひとりごとへ

2013年5月26日

ジムニー木賊デビュー&残雪の尾瀬

木賊はサクラソウ満開の季節でした♪
このGWは奥多摩で忙しかったため、恒例の木賊シルクバレーには行かず。でも、ちょっとピークを外してから行くのもいいかな?

ってことで、初めてジムニーを木賊デビューさせることにしました。とはいえこの子、リヤシートの形状がネックで車中泊できない仕様なため、久々のテント泊。
わりと暖かくなってきたし、ちょうどイイ感じです!

さて今回、5月下旬に木賊を訪れた特典は、尾瀬の山開き!でした。しかも今年の山開きは23日だったのでナイスタイミング。

実は初春の尾瀬って見たことがないので「尾瀬行きたいな~行きたいな~」と念仏のように唱えていたら、「じゃあ一緒に行くか!」って言ってくれたのが、いつもお世話になってる山口さんと杉山ご夫妻。わーいわーい♪

翌朝、杉山さんの超速レクサスに乗せてもらって、御池駐車場までひとっとび。いやあこれ絶対にジムニーで行くより3倍くらい速いっすね。(゚o゚) ※比較するの失礼

さて御池からみんなでバスにとび乗って沼山峠まで行ってびっくり!登山道の入り口に背丈よりも高い雪の壁が。。。。
沼山峠の登山道には大きな雪の壁
うわー、山開きっていうけど、超へっぽこハイカーな私がこんな雪山歩けるんだろうか。ていうかそもそも道が見えないんですけど。

ツルツル滑ったり、何度か道に迷いそうになりながらも、それが結構楽しくてハイテンションだったりして。だって雪山はじめてなんだも~ん。(´∀`)

この調子だと、もしかしたら尾瀬もまだ雪に覆われてるかも。。。なんて、4人で話してたんですが、峠を越えて目前にひろがっていたのは、すっかり雪が溶けた大湿原!ワオ~!

湿原の植物は雪の名残でぺっちゃんこでしたが、木道の周囲を流れる小川のそばでは、早くもあちこちに真っ白なミズバショウの芽生えが見られます。おおおベビー芭蕉ってこんなちっちゃいんだ~。

杉山さん夫妻と山口さん。尾瀬の春はこれからです
山開き直後の尾瀬は新緑もまだまだこれから、という感じでシルクバレーあたりの標高と比べても1ヶ月くらい季節が遅いみたいです。 だけど、こんなに天気が良くて暖かかったら、ここも一気に春がやってきそう。

今回の我々は偵察隊ですので、あまり遠出はしません。みんなで木道をずーっと歩いて、長蔵小屋のベンチでひとやすみ。杉山さんが握ってくれたおにぎりがとっても美味しかったデス。

さて、帰り道は例の雪山を下るわけですが。もう慣れたから大丈夫~♪と思って油断するとツルンと滑るのでご注意を。。。
でも、転ばぬ先の杖はそのへんにいっぱい落ちてるので大丈夫。笑

国道沿いの美麗な小滝「ブナ坂の清水」
さて今回の収穫はもうひとつ、前から近くで見たいなーと思っていた「ブナ坂の清水」という小さな滝に行けたこと。

実はこれ、檜枝岐から御池に向かう時の国道の脇にあって、通る人は全員チラ見していると思うのですが、私は一度も写真撮ったことがありません。
すごく綺麗でいつもハッとするんですけど、どうにも止まれないようなワインディングの途中にあるので、やむなく通りすぎてしまうという。。。

でも近くにモーカケの滝の駐車場があるので、そこに止まれば歩いて行くことができます。今度こそは!と思って撮ったのがコレ→

いや~、あえてGWを外して5月下旬に行くのも良いですね!
杉山さん、山口さん、一緒にワイワイ雪山ハイキングできてとても楽しかったです。有難うございました

にほんブログ村 ひとりごとへ

2012年12月28日

ジムニー初の整備点検

9月に譲って貰ったジムニーの整備点検がずっと気になってたんですが、やっと時間が出来たので、いつもお世話になっているオフロードセンターへ。

年末だからもしかして超忙しいかなあ。。。と思いつつ行ってみたら案の定、お店からはみ出る位の整備待ち車両がズラリ。ひぃぃ、こんな時にごめんなさいごめんなさい。

というわけで、もちろんジムニーは入院させてじっくり診てもらうことに。まあこの様子だと仕上がりは来年かな~?
。。。。と思ってたら、予想以上に早く連絡が来て、なんと年内に整備済みジムニーを受け取ることができました。わぁ~、ありがとうございます~!

以下、作業を実施してもらった項目メモ。

・エンジンオイル、エレメント交換
・ディストリビュータのキャップとロータの交換
・マスターシリンダーAssy交換 ※ブレーキフルード漏れ
・フロントハブベアリング左右、キングピンベアリング左右交換
・ブレーキパッド交換
・タイヤ交換 ※スタッドレスに変更

。。。と、相変わらず私にはチンプンカンプンですが、主に駆動系の「大物」を一新して貰った感じです。1989年式のクルマなので丁度よかったかも。しかも、歴代オーナーさん達が大事に乗っていてくれたお陰で、整備もおおむね最小限で済みました。

タイヤについては、たまの週末くらいしか乗らない短距離スタイルだけど、冬は奥多摩の雪道に対応が必要なので、スタッドレスを3~4年履かせっぱなしのほうが経済的だろうという結論に。確かにそれはいい案だ~。私もそのほうがめっちゃ楽で助かります!(ズボラ)

ちなみに現時点での走行距離は82,053km。

忙しいなか、最速で仕上げてくださったオフロードセンターの皆さん、ありがとうございました!


にほんブログ村 ひとりごとへ

2012年9月21日

ジムニーの名義変更

軽自動車検査協会@多摩(東京)
先日、非行おじさんのお陰で無事に東京に引っ越してきたジムニーですが、登録がまだです。はやく青山の名義に変更しなければ!

ジムニーは軽自動車なので、陸運ではなくて軽自動車検査協会に行かねばなりません。
(以前何も知らずにワゴンRで陸運に行って追い返された苦い過去が…)

しかしこの検査協会、週末はシャットダウンしてるんですよ。どうしてくれる。(以前何も知らずに土曜日に行ったら門が閉まってた苦い過去が…)

むう。。。やはり平日に休み取るしかないな。

というわけで金曜日に休暇を取得して行って来ました!軽自動車検査協会(多摩)!ここは調布飛行場からめっちゃ近いので、行くときちょっと飛行機が飛んでるのが見られたりしてワクワクします。

軽自動車の名義変更に必要なものは、以下の通りでした。普通自動車より簡易的かも。
・旧車検証
・旧ナンバープレート (新ナンバー発行代1440円)
・申請依頼書 (旧所有者の署名捺印があるもの)
・住民票と認印 (印鑑証明とかは不要)
・申請書 (現地で入手)
・税の申告書 (現地で入手) ※毎年4月以降に通知が来る

手続きはそんなに時間かかりませんでした。窓口の人の指示に従ってるうちに、新しい車検証と新しいナンバープレートが発行されて、晴れてジムニーのオーナーに!当日かかったお金も2000円以下で済みました。やったー!
。。。そのほかに気になってた事はこんな感じ:

・駐車場 -- ちゃんと借りてあるけど、特に車庫を証明する書類とかの提出は求められませんでした。
・自賠責 -- 期限が残っている自賠責保険については、次回の更新時に自分の名前で再加入すれば良いそうです。
・任意保険 -- これは名義変更が完了したら、直ちに加入!今回で一番高い出費かなあ。(チューリッヒで3.9万円)

ジムニーのオドメーターは現在81,570km。
これからどんな風に距離を重ねていくかが楽しみです♪

にほんブログ村 ひとりごとへ

2012年9月15日

ジムニーが来たよ!

御殿場にて、いよいよジムニーをお迎え
いつもよりちょっと早起きして、電車を乗り継いで御殿場へ。そう、今日はいよいよ、非行おじさんのジムニーをお迎えなのです。わくわく。

到着するなり、いきなりチェックライド?
非行おじさんの指示通りに山道を走っていたら、またいつのまにか富士山の登山口に着いてた!これで富士山2回目です!
なにしろ今日はこのジムニーで東京まで走って帰る計画なので、ちゃんと運転できないとね。

非行おじさんのお宅で、美味しいパスタをご馳走になりつつ、ジムニーの代金をお支払いし、必要書類に記入捺印していただき、いよいよ準備OK?初めての長距離走行ですよ?

しかも有難いことに、セーフティとして非行おじさんも東京までのドライブに付き添ってくれることになりました。うわあ良かった、これなら初めての高速道路も安心だ。

富士五湖道路→大月JCT→中央道、というルートで行ったんですが、この日はやたらと素晴らしい天気で、夕方の事故渋滞にハマってしまったのがやや勿体無かった。。。
こんなにイイ天気なのに渋滞だぜイエーイ
でも高速道路での100km/h走行と渋滞のノロノロ運転の両方を体験できたので、マニュアル車の良い練習になったと思います。

ちなみに非行おじさんは渋滞中も炎天下のエアコン無し車にほぼ軟禁状態だったので、結構苦行ちっくだったのじゃないかとちょっと心配。(´・ω・`)

東京の実家の近くにあらかじめ駐車場を借りておいたので、ちょうど暗くなった6時ごろにやっと到着しました。お疲れ様でした。やばい真っ暗だ。

そこからバスと電車を乗り継ぎ、新宿へ移動。こんな時間に電車で帰るの大変だろうなと思っていたら、非行おじさんは御殿場に帰る高速バスのチケットをゲットしていました。さすが。

とりあえず名義変更はまだですが、まずはジムニーで無事に東京に来られて良かったです。
非行おじさん、長時間お付き合いいただき本当にありがとうございました!

にほんブログ村 ひとりごとへ

2012年7月29日

ジムニー練習@富士山 (第3回)

先月からちょっと間が空きましたが、行ってきました!富士川ジムニー練習 with 非行おじさん。

いやー、今日こそ公道に出られるかなー、ドキドキ…と思っていたら、会うなり鍵を渡され、いきなり機長席に。
「青山さん、もう大丈夫でしょ」
ええーっ!もう公道OKのお許しが!?

嬉しくってルンルンで富士川滑空場まで自走させて貰いました~(監修つき)

この日の富士川は、昼過ぎから小雨がパラついてきたので、非行おじさんのセスナ機は早めの撤収。「時間あるから、ちょっと山道走行を練習してみましょうか。シフトチェンジのいい練習になりますよ~」って、ひええええ、いきなり山道?大丈夫か私。

現在地が分からないまま、非行おじさんの指示に従って右へ左へとジムニーを走らせていったら(たまにエンストさせつつ…)、なんか本当に勾配がきつくなってワインディングの連続になってきた。うおおお、山道だあ!ここはどこだあ~!?

しかしクラッチやシフト操作でアタマ真っ白状態の私に、現在地を特定できるような余裕はゼロ。とにかく運転に集中あるのみ。「あのう、どこに向かってるんですか」「あ、今ね、富士山に向かってますから」「ふ、富士山!!?」

ひえええ、ジムニー練習3回目にしていきなり日本最高峰にアタックですか!?私ごときが富士山だなんてちょっと恐れ多くないですか?

。。。そして冷や汗かきつつ到着したのは、御殿場口新五合目。駐車場にジムニーを止めると、自分より下に雲が見おろせるじゃありませんか。おおおお

本当に富士山きちゃったよ~!(゚∀゚)

すごいです、非行おじさん。本当にすごいです。まさか公道初デビューでオントップ(雲の上)まで行っちゃうなんて、飛行機よりもすごい事ですよ。感謝感激ー!貴重なお時間割いてのご指導ありがとうございました!

もう、調子乗っちゃいますよ私。この子買います!私にください!ああ、ジムニージムニー

にほんブログ村 ひとりごとへ

2012年6月10日

富士川ジムニー練習 (第2回)

えー、なんだか天気が怪しいようなことも言われてましたが、結果的にドピーカンに恵まれルンルンだった、第2回ジムニー練習@富士川です。

非行おじさんに出迎えてもらって滑空場に行ったら、久々にタイラップさんが来ていてビックリ。タイラップさんは私にとってクルマ師匠でもあり、ワゴンR時代はそれはそれはお世話になったものです。

「マニュアル車の運転なんて簡単じゃん!ご飯食べるより簡単だよ!」

。。。と、励ましの言葉(?)をいただき、よーし!私もご飯を食べるより簡単にジムニー運転するぞ!と決意を新たにしたのでありました。(どういう決意だ)

今回は、滑走路わきの草地(の奥)で一人で加速とギアチェンジの練習です。どうしても2速→3速でひっかかる私を見かねて、非行おじさんがコツを伝授してくれました。言葉ではうまく言えないけど、その通りにしたらシフトアップ失敗しなくなった!ばんざーい!

そこから先は一人でずっと練習させて貰っていました。バックの練習とか、坂道発進とか。(これって一応ソロ?)

で、もちろん滑空場ですのでグライダーや曳航機がばんばん飛んでいます。それがジムニーの窓から見えるのにひたすら感動していました。やっぱ文句なしに美しい乗り物だと思います、グライダーは。

昔みたいに訓練再開したいなーって気持ちも無いわけではありませんが、費用も含めて中途半端な気持ちで再挑戦は難しい。だけど、富士川のみんなが大好きだし、ずっとこうして、あれこれ理由つけて傍から見守っていたいと願うのでした。

滑空場から遠ざかっていた私に手を差し伸べてくれた非行おじさん、本当にありがとう。
お蔭様で今日やっと、サイドブレーキ使わずに坂道発進できるようになりました。(ニヤリ)

にほんブログ村 ひとりごとへ

2012年6月4日

Another young overlander goes!


Ryotaro Tanaka (24) is departing Japan on 28th June. (See nice smile on his face :-)

The vehicle is Subaru Legacy. He'll be driving across Russia to Geneva, where his family awaits.  I was really happy to hear that he'd start his trip from Sakhalin, remembering my own first day in Korsakov.

I took this photo just before his departure. The really awesome thing about his vehicle was that he hasn't modified anything at all!!  Not even an extra gas tank nor a roof carrier. His policy is symbolized in a way-too-small J mark on the rear...  "I don't want make this car look like a typical overlander. I'm just visiting my neighbors."

By the way, he's a professional mechanic and speaks good English.
In Japan, not so many people are destined to cross the borders, but obviously he seems to be!

前回の2人組の大陸横断に続き、6月下旬にもう一人の旅人がロシア横断に出発します。
田中亮太郎君(24)、ご覧の通りの若きナイスガイ。3月ごろに連絡貰って、何度か国境越えの与太話をしたり、GWに木賊シルクバレーキャンプ場まで来てくれたり、今ではすっかり大陸横断同好会のメンバー入り決定です。(そんなアホな同好会は青山の妄想の中にしかありませんが)

そしてなんと彼の予定ルートは、サハリン発のジュネーブ(スイス)行き!「北欧経由でほとんど同じルートで行きますよ」とのことで、応援にもつい力がこもる青山でした。頑張れ~!

田中君の車両はどノーマルのレガシイです。彼自身メカニックなので最低限のメンテナンスはしっかりやってありますが、余計な改造は一切なし。この謙虚な感じが素晴らしすぎる。

しかも木賊キャンプに駆けつけてくれた時は、ほぼ全員初対面にも関わらず、オーナーの小川さんをはじめオジサマ達にたいそう可愛がられていたのが印象的でした。

うん、これだったら世界中どこ行っても心配ないですね。ぜひ安全運転で!ボンボヤージュ!

※追記:6/28に稚内からサハリン入り、30日にはもうハバロフスクに着いたと連絡ありました。はやっ!かなり快調に飛ばしているようです。

にほんブログ村 ひとりごとへ

2012年5月27日

富士川ジムニー練習 (第1回)

3月下旬に赤十字飛行隊の訓練を見学に富士川に行った時、非行おじさん(セスナ会)のお宅で素敵ジムニーと出会いがあった話の続きです。

これがまた、年式は古いのに素晴らしくコンディションの良い車両で、しかも色がブルー!! (反応したのはそこかい)

歴代オーナーは全員知ってる人(富士川メンバー)で、走行距離は8万kmポッキリ。こんな掘り出し物は2度とないですよ。どうしようどうしよう。 (;´゚艸゚)アワワ

一目惚れでノックアウト中に私に、「もし気に入ったら売りますよ~。」と、非行おじさんの悪魔のささやきが聞こえます。しっかりしろ!いまクルマ買ってどうする!何のために断捨離してシェアハウスに引越したんだ?
。。。山のように思い浮かぶクルマ買えない理由の中で最も恥ずかしかったのが、
「あのう、私マニュアル車って運転できないんですけど…

いちおうMT免許は持ってるんですが、最後にMT車運転したのは17年前@教習所。ついでに言うと乗り物はことごとく操縦習得にやたらと時間がかかる奴でして、MT車といえど、ちょっと練習した位で乗れるとは思えない。しょぼーん。
そしたら非行おじさんのご好意によって、毎月富士川の河川敷で、ジムニーの運転を練習させて貰えることになったのです。ワーイ!! ヤッター!しかも富士川でグライダーも見られる♪

というわけで、練習1日目。非行おじさんが教官になってくれて、まずはデュアル訓練。
クラッチの操作から教わるんですが、案の定エンストしまくりの青山。。。うう、ジムニーごめん。

周りで見ていたフライヤーの皆様から「ちゃんとログブックに時間つけてるかー!」「ソロ出る時は教官のエンドース貰ってからにしろよ!」等々、温かいお言葉(なのだろうか?)を頂き涙ぐむ私。
違うの!これ飛行機じゃないから! 。゚(゚´Д`゚)゜。 エーン


なんとか発進できるようになり、ひたすら河川敷の高架下をぐるぐる走り回り続けておりました。私はアタマ真っ白だったから記憶にないんですが、今にして思うと同乗の非行おじさんは炎天下何時間も付き合わされて死にそうだったと思います。ごめんなさいごめんなさい。(注:エアコン無し)

いやー、お陰さまで、なんとかエンストの回数を減らす位までレベルアップする事ができました。
教官、初の運転練習本当にありがとうございました!
(その程度をレベルアップとのたまう図々しさはおいといて)

にほんブログ村 ひとりごとへ

2012年5月23日

ロシア横断の安全対策

今年、これからロシア横断に向けて出発される方もいらっしゃると思うので、注意喚起です。
5月22日、シベリアをツーリング中の日本人ライダーがチタ~ウラン・ウデ間のヒロク周辺(地図はこちら)で刺殺されるという事件がありました。(記事1/記事2)
詳しいことは分かりませんが、どうも幹線道路沿いでキャンプしていた所を何者かに襲われたようです。

私個人の感想としては、ロシアは素朴で暖かい人が多く、決して危険だとは思いません。だけど、日本と同じレベルの治安を前提にして旅行するのはお勧めしないです。

野宿するなら絶対に幹線道路から見えない所まで行かなくちゃダメだ
はだしのミーハに口酸っぱくそう言われ、舗装路から逸れてボコボコのダートや草むらの中を毎日のように運転させられた記憶があります。これがなかなか悪路で大変なのですが、安全にはかえられません。
肝心なことは、ミーハのような野生児でさえ、キャンプするときは周囲を警戒していたという事です。

ミーハが去ったあとは一度もキャンプしていませんが、私なりに車中泊でロシアを安全にドライブするコツのようなものを、以前こちらの記事にまとめました。ですが、できればライダーさんにも知っておいて貰いたいので、もう一度まとめます。



■ロシアでイチオシの宿泊場所
ロシアの道端にはカフェ(кафе)という看板を出している食堂がたくさんあります。大きなカフェだと、ガスティーニッツァ(гостиница)と呼ばれる安宿を併設しています。幹線道路沿いでしたら一泊500Rub~(約1500円~)で、シャワーも浴びられたりしますから、予算の許す限り積極的に利用してください。

さらに、カフェにはスタヤンカ(стоянка)と呼ばれる安全な駐車場が併設されてるものも多数あります。夕暮れになると、そこで車中泊するトレーラーがひしめいているのが見えるので、簡単に見つかります。これは壁で囲まれた24時間ガードマン付きの超安全な駐車場で、利用料金は70Rub前後(約200~300円)と激安です。車中泊の人も、テント泊の人も、どんなにお金がなくても安全のため最低限スタヤンカに泊まって欲しいと思います。

■なければ、とにかく人のいる場所へ
カフェが小さすぎて、ガスチーニッツァもスタヤンカも併設されてない!という場合は、カフェで食事をしたあと、敷地内の駐車スペース等で寝ても良いか聞いてみてください(身振りで)。相手にもよりますが、たぶんOKしてくれると思います(ダメなら次のカフェを探せば良い)。スタヤンカのように24時間ガードがいるわけではないのでセキュリティは劣りますが、無人になることはないのでまだ安心です。

運悪くカフェが見つからない場合は、GSの駐車スペースに泊まらせて貰うという手があります。もちろん満タンに給油したあとで、笑顔で交渉してください。他の客の邪魔にならない場所で車中泊・テント設営する分には許してくれると思います。ですが、こちらもセキュリティは劣りますのでGS泊は常套手段にしないでください。(というかGS泊は落ち着かないです)

■困ったら長距離トレーラーに助けを
もし夜中にバイクが故障したなどの理由で立ち往生した場合は、その場でビバークしたりせずに、長距離トレーラーの運転手に助けを求めるのがロシア流らしい。ヒッチハイカーのミーハはトレーラーの運転手の話をよく知っていて、こんな事を言っていました。

「もし万一、幹線道路で何か困ったことになったら、迷わず長距離トレーラーに助けを求めるんだ。ロシアの長距離ドライバーはとても勇敢で皆から尊敬されてる。誇り高い連中だから困ってる人を見捨てたりはしないし、仲間同士の結束も強い。」

。。。幸い、青山は道中で長距離ドライバーのお世話になった事はありませんが、このアドバイスは覚えていて損はないと思います。

■草原でのビバークは最後の手段
ロシア横断中の野営は、ミーハのような心強い相棒でもいない限り、極力控えてほしいです(現に私もミーハが去ってからは一度も野営していません)。
何か事情があってビバークを余儀なくされた場合は、幹線道路から全く見えない場所を探すというルールを必ず守ってください。ただし、人目の届かない場所は襲われにくい反面、万一犯罪に遭った場合は助けを呼びづらい場所でもあるので、諸刃の剣だという事を承知しておいてください。

※2013追記:真偽は分かりませんが、ロシアはスナッフ動画の多産地だという噂を聞きました。もし本当なら恐ろしいことで、狂気の輩が野営中のテントを狙っている可能性もあり得ます。キャンプ中心でロシア横断しようと考えているライダーさんから問い合わせを頂くことがありますが、初訪問やソロツーリングの人には絶対に野営キャンプはお勧めしません。わずかな金額で安全なスタヤンカにテントを張らせて貰えるのですから、そこを節約すべきではないと思います。

なお、キャンプ可能な場所があるとすれば、先客で既に賑わっているような観光エリアです。例えばバイカル湖周辺、アルタイ山中などでは、ちょっとした草原でキャンプを楽しんでいる家族連れが大勢いたりする場所があります。そういう所でロシア人キャンパーに便乗して一緒にテントを張るなら比較的安全といえます。


ロシアでミーハから教わった事は以上です。
バイクで行く人も、クルマで行く人も、ロシアには「カフェ」「ガスティーニッツァ」「スタヤンカ」という強い味方が無数にありますので、上手に利用して安全な旅を楽しんでください。


にほんブログ村 ひとりごとへ

2012年3月2日

Young two departing overland

I'd like to introduce two young men, Kiichiro and Ryu, departing overland with Mitsubishi van.

The departure will be early April, starting from Vladivostok in Russia driving all the way to Africa (or further, who knows).

I met them last November, and since then, they have been preparing their vehicle at Off Road Center - where I had my Wagon R prepared.

Apparently, this will be their first overland experience. I like them for being very decent, modest, and brave... but they might need help time to time (like I couldn't finish my trip without your kindness...) so any of your support is really appreciated.

Here's the photo of their van (called Mitsubishi Delica), just in case you might have chance to notice them. Good luck for anyone involving this trip!

3月上旬に、都内の某ファミレスで、りかさん主催の大陸横断同好会(勝手に命名)のミーティングがありました。

集まったのは、去年ハイエースでロシアと韓国を旅して、来月4月にまた出発するりかさんを筆頭に、2007年にパジェロでロシア横断した、シルクバレーの小川さん。そして、同じく来月4月上旬にデリカで日本を出発する予定の超ヤングな2人組の林さんと平岩さん。

なので、当日は店内の我々の一角だけがやたらとディープなゾーンを形成しておりました。
話題といえば、ロシアの検問対策だとか、カルネ要るか要らないかとか、車中泊の防寒対策とか、アフリカ諸国の路面状況とか、とにかく私の最近のオシャレ女子に囲まれたトレンディな日常生活とは一線を画していたのは確かです。

さて、大学卒業したての2人にとっては、今回が初挑戦となります。予定では1年がかりでロシア~中央アジア~西欧~アフリカ~???と、道が続く限りどこまでも行くらしい。
りかさんと出発日も近いし、どっかで会うかもね。(4月のロシア、超寒そうだけど。。。)

陰ながら応援してるよ~!!

にほんブログ村 ひとりごとへ

2011年12月11日

東京モーターショー2011

東京モーターショーに行って来ました!大阪からはるばる来てくれたナオミちゃん達と一緒に。メグ・ライアン似の美女なので青山との比較禁止。このナオミちゃんのバイタリティがまたすごいんだわ、。。。って話し出すと面白すぎてキリがないので、またの機会に。

いやー、最終日だけあってすごい人出でしたが、予想以上に充実した展示内容で楽しかったです。特に最近、切実にエコが重視される時代になってきたせいか、コンセプトカーのほとんどが電気自動車かハイブリッド車!

すごいわー、つい数年前まで脱エンジンに及び腰だったメーカー各社、やればできるじゃないの。一昔前には想像もできなかったパラダイムシフトですよ。

個人的にバイクとかクルマとか飛行機とかは好きなほうだと思いますが、馬力とかスポーツ性とかはあまり重視しないタイプです。やっぱり小さくて、燃費がよくて、航続距離が長いマシンが好きかなー。だからバイクだと原付LOVEですし、クルマだと軽自動車上等~!だし、飛行機ならセスナ152っきゃねー!と思ってたりします。偏ってる?うん、まあ基本的に乗り物の操縦は全部下手だからな。(いばるな)

というわけで、夢ふくらむ小型エコ仕様な展示を中心に見て回ってきました。中でも現実的かもね~?と思ったのは、スズキのREGINAというコンセプトカー。

こちら800ccのターボ付きエンジン車で、電気でもハイブリッドでもありませんが、重量僅か730kgで燃費は32km/Lとのこと。スゲー!
あのワゴンRですら、大陸横断中は20km/L程度で燃費良すぎー!とか思ってたわけですから、それを遥かに上回るわけですね。しかもターボ付きで。

気になるのは居住性。やっぱり後部座席は完璧フラットになって、ワゴンRみたく中で足伸ばして寝られます仕様がいいな。。。そしたら快適に放浪できるじゃんね~、ムフフ♪。。。とか思ってたけど、さすがコンセプトカー。後部座席もお洒落なバケットシートでした。これじゃ折りたたむなんてムリだわ。ちっ、残念。

さてお次はホンダ。こちら、超クールなMICRO COMMUTERです。まず、シートの配置が賢い!ドライバーはマシンの中心、リヤに左右2人で合計3人乗り。しかも、ハンドルではなく操縦桿が付いてます。。。って、ええっ?操縦桿!?

そう、何に似てるって、これ絶対にグライダーだよね。運転席真ん中だし。そこで思い出したエピソード。

富士川滑空場のパイロットで、なぜか飛行機、グライダー、バイクの免許は全部持ってるのに、クルマの免許だけは持ってないという奇特なベテラン青年がいて、「ねえ、そんなに何でも操縦できる才能があるのに、どうしてクルマの免許とらないの?」と理由を聞いたら、
「操縦者の位置が中央になってない乗り物はなんだか気持ちが悪くて好きになれないんですよ」

。。。とのことでした。そう、彼はたぶん生まれながらに翼ある生き物と同じ視点を持った人なんです。私はこれ聞いて目からウロコでした。だって、運転席は右か左にあるのが当たり前だと思ってたから。
これって、意外と大事な考え方かも知れません。

さて、ヤマハも面白いのコンセプトマシンを展示してました。EC-Miuという電動3輪バイクです。ふおおおお、デザインがオシャレすぎる!

しかもスクーターですからね。コンセプトとはいえ、技術的には量産できちゃうんじゃないの?フットレストは透明なアクリル板?あとフロントの風防が玉虫色でキレイ!
ハンドルがステムではなく、フロントフェンダーと一体化してるのも斬新です。街中でヒール履いたお姉さんとかが、こんなの乗ってたら目立つだろうな~。

なんかここまで書いて気が付いたら、紹介してきた写真ってBMW、スズキ、ホンダ、ヤマハ。。。って、全部バイクのメーカーばっかりじゃんね。偏っててスミマセン(^_^;)


最後にもうひとつ秀逸だと思ったもの。それは、東京モーターショー2011のモチーフとなるデザインです。チケットやポスターから壁面ディスプレイの映像まで全部これ。タイヤやヘッドライトらしき断片がレイアウトされていますが、これはクルマの絵ではありません。なのに、一目でクルマだって事が分かるところがなんか惹かれる。ぜひこういう柔軟な発想は見習いたいものです。

そんなこんなで、開場から日暮れまでたっぷり楽しんできました!
ナオミちゃん達、ありがとう~!また行こうね~!

にほんブログ村 ひとりごとへ