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2011年2月17日

ワゴンRの廃車手続き

アフリカでワゴンRを売却したため、日本に帰国後に必ずしなければならないのが、そのワゴンRの廃車手続きです。
外国に置いてきたクルマの廃車手続きってなんか不思議な気分ですが。。。

というわけで、府中の軽自動車検査協会に行って来ました!

廃車時は当然ですが、日本のナンバープレートと車検証が必要になります。
ちなみに旅行中はずっと国際ナンバーで走っていたわけですが、日本のナンバーはどうしていたかというと、稚内の港で外して以来、ずっと封筒に入れて大事に保管しながら旅行してきました。

というわけでこちらの日本ナンバーと車検証、実は一緒に大陸横断をしてきた事になります。
もし旅行の途中で紛失したりしたら帰国後に廃車できなくなってしまうので、地味ですが最重要アイテムだったりします。

ワゴンRの廃車は一時抹消という手続きでした。必要なのは車検証、ナンバーのみで、印鑑証明などは必要なし。書類に必要事項を記入して返納するだけで手続き完了。
かかったお金は用紙代30円と手数料350円でした。意外と安かった!?



これで、住民票復活、ワゴンR廃車、カルネ返却と全ての手続きが完了しました。ここまで終わらないと、旅行が終わったという気がしないので、これで本当に一息つけるという感じです。

あーーーー!ついに大陸横断の後始末がぜんぶ終わった!
よかった~~~



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2011年2月14日

JAFにカルネ返却

バレンタインデーにのお祝いに、東京・浜松町にあるJAFにカルネを返却しにいってきました。(うそですバレンタイン関係ないです)

結局、今回のワゴンR大陸横断ではカルネは一回も使わなかったのですが、旅行の最後でワゴンRを売却するときに、JAFの担当者の方に大変お世話になりました。

アフリカからSkypeで電話して、かなり専門的な事を調べて頂いたり。。。今にして思えば、本来はカルネを使ってないのに地球の裏側のユーザに対してそこまで親切丁寧にして頂いて、Fさんには本当に感謝です!


ちなみにカルネ返却は別にばっくれても良いのですが、そうすると出発前にデポジットしたクレーム処理預かり金(3万円)が戻ってきません。これはビンボー人には切実な問題です。なのでカルネ作った人は、返却を忘れないようにしましょう。

※JAFが遠い方は、たしか郵送でも返却できたはずです。私は個人的に担当者のFさんにお礼が言いたかったので直接本部まで行きました。

しかし今回の旅行ではアフリカの国境超えで万一に備えてカルネを作ったわけですが、結局マリまで1枚も使わずに済んだというのは貴重な経験でした。何しろカルネの準備は大変ですし時間もお金もかかります。必要がないと最初からわかっていれば、カルネなんか作らないほうがラクに決まっているのです。

ですのでロシア、ヨーロッパ、西アフリカまでカルネ不要と分かっていれば、今後同じようなルートを検討される旅行者さんにとって朗報なのではないでしょうか。

結局使わなかったといっても、今回のカルネに費やした膨大な労力が無駄だったとは思いません。
実際に体験しなければ絶対に分からなかったことなので。

我ながら実に壮大な?実験でした。。。


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2011年2月3日

帰国後まず住民票復活


1月の終わりにワゴンR大陸横断から無事に帰国しまして、まっさきにやったのは市役所に行って長期旅行前に抜いた住民票を復活させることでした。以下メモです:

▼海外転入届
住民票・印鑑届を復活させるため、海外から帰国したことを証明する必要があります。この時、パスポートの帰国スタンプが押してあるページを見せる必要があります。
市役所に行った日ではなく、パスポートの「帰国の日付」が住民票の開始日になります。(国保なども同様)
本籍地を記入する欄あり。正しい本籍地の書き方って意外と忘れてたりして焦りました。

ふー、これでいちおう正式に日本国の住民に戻ることができました。
住民票がないと健康保険も使えないし、何もできないですからね!

▼国民健康保険・国民年金
こちらの復活は、去年の収入を書かされるというのでアタフタ。。。(だって7ヶ月も旅行してたら収入とかないし)
たまたま手元に銀行の通帳があったので、去年まで遡って、1月~5月(出発前)までの収入を合算することができましたが、無かったら困るところだった!

あと、口座引き落としの手続きもやり直す必要ありでちょっと面倒くさい。
平成22年度分(平成23年3月まで)は納付書で。
平成23年度分(平成23年4月~平成24年3月まで)以降は銀行口座引き落とし希望ですって言ったら、申込用紙は銀行にあるから銀行に行くように言われました。しかも、引き落とし開始まで2ヶ月かかるとかで、納付書が行き違いになったりしたら市役所に来てください、とか。。。
ああああ面倒くさい。

で、近くの銀行に行ってきて、自動振替の依頼用紙に記入しようとしたら、「基礎年金番号」を記入する欄があってアタフタ。。。そんなの覚えてねーよ!と、思ったけど、これまた手元にメモを発見して助かりました。何でもメモっておくもんですねw


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2011年1月29日

いよいよ日本に帰国

28日に、ピーターの見送りでアムステルダムのスキポール空港から、エミレーツEK148便(Boeing 777)に搭乗しました。

ドバイ経由の成田ゆき。いよいよ旅も終わりかぁ。(ちなみにピーターはその足でフランスに行ってクルマの買い付けをするらしい。元気なおじさんだ。)

アムステルダム~ドバイ、ドバイ~成田の2レグともエミレイツなので、預け荷物を成田まで運んでくれるというのも嬉しいです。
ドバイがいくらゴージャスな国際空港とはいえ、トランジット中に荷物のことでヤキモキするのはいやですからね~。

さすがエミレーツ!! な、ゴージャスな機体にワクワクしつつ、現地時間の夜11時ごろドバイ空港に到着。真冬のオランダから、いきなり中近東に来たらとても温かく感じました。夜だったけど、外気温は21度です。

ドバイ空港に来るのはこれで二度目。何から何まで産油リッチなドバイ空港の贅沢を十分に堪能しつつ、真夜中のトランジットを楽しんだのでした。

そして早朝2:40にエミレーツEK318便でいよいよ成田へ!東京便は2010年に就航したばかりなので、今後もお世話になるかもしれません。

機内では英語バージョンの「アバター」を見たりして過ごしました。幸い空席があって、窓際の3席が空いてたので、2席を独り占めしてぐっすり眠れてよかった。

7ヶ月の旅が終わるせいかなんか燃え尽きてて、いつもだったらバシバシ撮りまくる上空写真も、今回はゼロでした。

29日の日本時間午後4時過ぎに、無事に成田空港に到着。
両親がクルマで迎えに来てくれていました。遠いのにありがとう~。

久々の実家に戻り、7ヶ月ぶりの湯船につかって。。。

なんか、今までの事は夢だったのかなぁ、と思ったり。

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2011年1月19日

帰国の航空券を予約

ブルーメンダール(Bloemendaal)に来た直後、ピーターが少し体調を崩して安静にしてました。
その間、こちらはいろいろ思い出しながら1ヶ月以上遅れていたブログ原稿を進めたりしてPC漬けです。
真冬のオランダは結構寒いので、つい出不精に。。。

成田空港への安い航空券を検索していたら、アムステルダム発で3つの候補があがってきました。

・エジプト航空 - Egypt Air (カイロ経由) 片道 413 Euro
・アエロフロート - Aeroflot (モスクワ経由) 片道 496 Euro
・エミレーツ - Emirates (ドバイ経由) 片道 539 Euro

最安値優先だったら間違いなくエジプト航空かアエロフロートですが、何となく不便そうなカイロやモスクワの空港でトランジットするよりは、バブリーで豪華絢爛なドバイ空港ゴージャスに乗り継ぎしたい!。。。という気分だったので、3番目のエミレイツを選択。

ただ、オランダの航空券比較サイトで予約しようとしたら、手数料やら何やらで539 Euro → 628 Euro に膨れ上がることが判明しショック。
「だったら直接エミレイツから買えばいいじゃないか」
というピーターの一言で、エミレイツのサイトで再検索。なんとここで直接予約すれば諸費用込みで542 Euro (約6.1万円)に収まる事が判明。
スゴイ!100ユーロ近く節約できました!有り難うピーター!

というわけで無事に日本への帰国便を予約。1月28日アムステルダム発で、UAEのドバイを経由し、翌29日の17:20に成田空港に到着予定。航空券が予約できたことで、ついにこの旅行を終える道筋が見えてきました。。。

※追記:実はこの時エミレイツを予約しておいて大正解でした!実はちょうど1月28ごろ、カイロでは大規模なデモ(エジプト革命)による空港閉鎖があり、モスクワの空港では反政府の自爆テロがあってとんでもない騒ぎになったからです。もしお金をケチってエジプト航空やアエロフロート航空を選んでいたら、すぐには帰国できなかったかも。。。
旅先での直感には素直に従ったほうが良いですね。



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2011年1月16日

ブルーメンダールの家

やがて、葬儀を終えたピーターが例のオンボロメルセデスで迎えに来てくれました。

「やあお待たせ。お陰さまで素晴らしい葬儀で父を見送る事ができた。悔いはないよ。さあ、ブルーメンダールに行こう」

そう言ってピーターはフローニゲンを出発。なんと、これまたなつかしの巨大堤防アフスライトダイクを通っての道のりです。ここは前回ワゴンRでハンスと一緒に通ったことがあります。2度も通れるなんてビックリ!

さてブルーメンダール(Bloemendaal)にはピーターの家があるそうですが、ここはアムステルダムにほど近い美しい村で、なんと結構な高級住宅地らしい。

もちろんピーターが住んでいるのは公営住宅のような質素なアパートですが、着いてビックリ!これまたカッコイイ造りなんです!壁にはアフリカのタペストリーがどーんと飾ってあり、何やら存在感の木彫り土産が飾ってあります。床はコンクリート打ちっぱなしに白木の板を敷き詰めただけ。入った瞬間にギャラリーか何かかと思いました。

「ええぇ。。。ピーター、このインテリア全部自分でやったの?」
「ああ、そうだよ。お金が無かったもんで、床がちょっと歩きにくいかも知れん。すまんね」

って、何言ってるの!超イカしてるって、この床!
ピーターの話を聞いてると絶対に私よりビンボーなんですけど、この家のセンスのよさを見る限り、絶対そんな貧乏には見えない所がすごい。しかも、64歳ですよ?日本でこんな風にインテリアをアレンジできるシルバーが何人いるでしょう?

思い返せば、トビアスの船も、ハンスの家も、パトリックの家もみんなインテリア素敵でした。
みんな男性ひとり暮らしですけど、なんか小奇麗でお洒落なんですよね。

やっぱりジャパニーズはヨーロッパ人の美的センスには敵わないのだろうか。。。orz

この素敵なアパートで、日本への帰国までお世話になることになりました。有り難うピーター!!
無線LANも使えるし、頑張って溜まったブログ原稿を更新するぞー!!

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