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2013年9月10日

PENTAX K-30がきた!

遅ればせながら、PENTAX K-30を入手しました
唯一持っていたデジタル一眼レフ、PENTAX K100Dは先の大陸横断旅行でボコボコになり、振るとなぜかカラカラ音がするように。。。。
以来、K100Dはお蔵入りとなり、一眼レフは出番ゼロになりました。

そもそも日常のスナップ写真なんかCanon IXYで十分だし、機動性だってポケットに入るコンデジのほうがいいに決まってるし。。。

しかし去年6月にPENTAX K-30が発表された時、「もし次に買うとしたらこれしかない!」と大興奮したのを覚えてます。

とにかく見た目からして、すげーカッコ良かった。使ってみたくなるデザインというか。深みのあるメタリックブルー!エッジの効いた戦闘的なデザイン!しかも防塵・防滴だなんて、すごすぎる。というか、K100Dと比べたらあらゆる機能が桁違いに洗練されているので、全ての点で文句のつけようがありません。

じゃあ今すぐ買うか!。。。とならなかったのは、やはり10万円クラスのお値段。K-30はエントリー機ではなく中堅機なので、昔のK100Dみたいに5万円とかじゃ買えなかったんですよ奥さん。
でも欲しいな~欲しいな~、と時々チラ見しながら1年以上過ごしていたら、んん?価格が7万円位に下がってきたぞ。ちょっと手が届きそうかな?よっしゃ今だ!買うた~~!!!

。。。で、やってきたのがこちら。18-135mmのレンズキットです(さらっと書いたけど、一昔前の感覚でいうとすごい倍率だと思う)。しかも、値下がりしてたお陰で、欲しかった単焦点マクロも大人買い!(35mm F2.8 Macro Limited)

単焦点マクロレンズで初めて撮った写真にびびる
どうよコレ?なんか突然、原チャリからナナハンに乗り換えたような気分じゃないですか。使いこなせるのか自分?いや、そんなことはどうでもいい。うお~、なんか写真撮りたくなってきた~!!!

そのマクロレンズでテスト撮影したのがコレ。何の変哲もないダウンシュラフですが、合焦部分を100%に拡大してビックリ!肉眼では見えない布目までしっかり写ってるではありませんか。
おぬし顕微鏡か!?

。。。このとき、ちょっと自分には過剰スペックな買い物だったかなと少し反省したのですが、。。。とにかくコンデジを遥かに超えるクォリティの写真が撮れるという事はよく分かりました。それだけでも嬉しいからいいや。

※追記: その後、K-30で撮ったマクロ写真などはこちらのブログで放出しております。お暇な方はどーぞ♪

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