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2011年12月11日

東京モーターショー2011

東京モーターショーに行って来ました!大阪からはるばる来てくれたナオミちゃん達と一緒に。メグ・ライアン似の美女なので青山との比較禁止。このナオミちゃんのバイタリティがまたすごいんだわ、。。。って話し出すと面白すぎてキリがないので、またの機会に。

いやー、最終日だけあってすごい人出でしたが、予想以上に充実した展示内容で楽しかったです。特に最近、切実にエコが重視される時代になってきたせいか、コンセプトカーのほとんどが電気自動車かハイブリッド車!

すごいわー、つい数年前まで脱エンジンに及び腰だったメーカー各社、やればできるじゃないの。一昔前には想像もできなかったパラダイムシフトですよ。

個人的にバイクとかクルマとか飛行機とかは好きなほうだと思いますが、馬力とかスポーツ性とかはあまり重視しないタイプです。やっぱり小さくて、燃費がよくて、航続距離が長いマシンが好きかなー。だからバイクだと原付LOVEですし、クルマだと軽自動車上等~!だし、飛行機ならセスナ152っきゃねー!と思ってたりします。偏ってる?うん、まあ基本的に乗り物の操縦は全部下手だからな。(いばるな)

というわけで、夢ふくらむ小型エコ仕様な展示を中心に見て回ってきました。中でも現実的かもね~?と思ったのは、スズキのREGINAというコンセプトカー。

こちら800ccのターボ付きエンジン車で、電気でもハイブリッドでもありませんが、重量僅か730kgで燃費は32km/Lとのこと。スゲー!
あのワゴンRですら、大陸横断中は20km/L程度で燃費良すぎー!とか思ってたわけですから、それを遥かに上回るわけですね。しかもターボ付きで。

気になるのは居住性。やっぱり後部座席は完璧フラットになって、ワゴンRみたく中で足伸ばして寝られます仕様がいいな。。。そしたら快適に放浪できるじゃんね~、ムフフ♪。。。とか思ってたけど、さすがコンセプトカー。後部座席もお洒落なバケットシートでした。これじゃ折りたたむなんてムリだわ。ちっ、残念。

さてお次はホンダ。こちら、超クールなMICRO COMMUTERです。まず、シートの配置が賢い!ドライバーはマシンの中心、リヤに左右2人で合計3人乗り。しかも、ハンドルではなく操縦桿が付いてます。。。って、ええっ?操縦桿!?

そう、何に似てるって、これ絶対にグライダーだよね。運転席真ん中だし。そこで思い出したエピソード。

富士川滑空場のパイロットで、なぜか飛行機、グライダー、バイクの免許は全部持ってるのに、クルマの免許だけは持ってないという奇特なベテラン青年がいて、「ねえ、そんなに何でも操縦できる才能があるのに、どうしてクルマの免許とらないの?」と理由を聞いたら、
「操縦者の位置が中央になってない乗り物はなんだか気持ちが悪くて好きになれないんですよ」

。。。とのことでした。そう、彼はたぶん生まれながらに翼ある生き物と同じ視点を持った人なんです。私はこれ聞いて目からウロコでした。だって、運転席は右か左にあるのが当たり前だと思ってたから。
これって、意外と大事な考え方かも知れません。

さて、ヤマハも面白いのコンセプトマシンを展示してました。EC-Miuという電動3輪バイクです。ふおおおお、デザインがオシャレすぎる!

しかもスクーターですからね。コンセプトとはいえ、技術的には量産できちゃうんじゃないの?フットレストは透明なアクリル板?あとフロントの風防が玉虫色でキレイ!
ハンドルがステムではなく、フロントフェンダーと一体化してるのも斬新です。街中でヒール履いたお姉さんとかが、こんなの乗ってたら目立つだろうな~。

なんかここまで書いて気が付いたら、紹介してきた写真ってBMW、スズキ、ホンダ、ヤマハ。。。って、全部バイクのメーカーばっかりじゃんね。偏っててスミマセン(^_^;)


最後にもうひとつ秀逸だと思ったもの。それは、東京モーターショー2011のモチーフとなるデザインです。チケットやポスターから壁面ディスプレイの映像まで全部これ。タイヤやヘッドライトらしき断片がレイアウトされていますが、これはクルマの絵ではありません。なのに、一目でクルマだって事が分かるところがなんか惹かれる。ぜひこういう柔軟な発想は見習いたいものです。

そんなこんなで、開場から日暮れまでたっぷり楽しんできました!
ナオミちゃん達、ありがとう~!また行こうね~!

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2011年11月27日

シェアハウスに引越し

初めて都心(会社の近く)に引越ししました!それも、シェアハウスです!わーい、パチパチパチ(^o^)/

ここ数ヶ月、冷蔵庫やら洗濯機やらいろいろと一人暮らしグッズを処分してきた事と関係してるんですが、いろんなものを皆でシェアする生活のほうが、一人で何もかも所有する生活よりしっくり来るような気がしてきたんですよね、最近。

昔は「プライバシー優先でしょ!見知らぬ他人と共同生活なんてありえない~!」みたいに思ってた時期もあったのにねぇ。去年長い旅行に出て、はからずも見知らぬ人々と一緒に暮らした体験が、予想外に心温まるものだったのは目からウロコだったかも知れません。
お陰さまで、現在のプライバシーの優先順位ですが、おならが聞こえない程度の仕切りがあればいいんじゃね?というレベルまで格下げになりました。
って、下品ですか。そうですか。すみません。

シェアハウスって何?ルームシェアとどう違うの?という事をよく聞かれるので簡単に説明すると、ルームシェアというのは誰かが賃貸契約をした物件を数人でシェアする方法で、仲のいい友達同士などでやっている場合が多いです。

一方シェアハウスというのは、一軒家やビルなどを間仕切り改造して個室と共用スペースに分けたようなもので、管理会社が契約を取り仕切るところが異なります。

ハウス入居希望者は、普通にアパートを選ぶように自由に物件を比較することができ、賃貸契約を交わします。見知らぬ人同士が共同生活をすることになるわけですが、友達と賃料を折半している訳ではないので、自分の判断で気軽に入退去できるのも魅力です。

シェアハウス物件は、同じ場所・同じ規模の設備をもったの賃貸物件と比較した場合、賃料が格安になるという特徴があります。例えば東京の都心でそれなりのダイニング・キッチン・バス・トイレを備えた駅近の賃貸を探そうと思ったら、ファミリー向けの月10万円以上の物件が中心になると思いますが、シェアハウスなら5万円前後で入居できます。ドミトリー(2段ベッドの相部屋)だと、2万円台からあったりしてビックリです。

さらに凄いのは、電気・水道・ガス・インターネットなどの料金が概ね賃料に含まれていること。一人暮らしの光熱費って意外とバカにならないですから、この設定は非常に有難い。

外国人が大勢入居しているインターナショナルな物件や、インテリアにこだわったデザイナーズ系の物件、ミュージシャン向け防音物件、ペットOK物件などなど、それぞれに個性があるのもシェアハウスの面白さだと思います。

もちろん共同生活ですから、それなりに人付き合いの心得が必要ではあるのですが、逆に言うと気さくでフレンドリーな人に会える確率も高い気がします。よく入居者同士でキッチンに集まってパーティを開催してたりして、一人暮らしではあり得ない賑やかさがなかなか楽しいッス!

アパート暮らしで隣の人と友達になれる確率はかなり低いけど、シェアハウスだったら確実にお友達ができます。これはホント新鮮です。
たまたま隣の部屋になったプリティな子が語学堪能で、憧れのフランス語教えてもらっちゃったりね。いやーもう20代の若い人と接点を持つ機会なんてないわと思ってたけど、嬉しいわー。ムフ。

そんな感じの新生活がスタートしたわけですが、もし興味あるひとは、ひつじ不動産というシェアハウス専門サイトを覗いてみてください。いろいろ個性豊かな物件が比較できて面白いですよ~。

日本ではまだまだ歴史が浅いシェアハウス。
基本的に若者向けの居住形態なので、物件によっては年齢制限があったりもします。アラフォー付近の青山としては、将来的にもっと幅広い年齢層に対して一般的になると良いなと願ってます。


これで会社の近くになったので、アフター5の時間を寝たおし読書とお勉強とWeb更新に充てる所存であります。うん、たぶん。だといいな。


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2011年11月23日

マスイさん一時帰国

マスイさんは、元々本職のプログラマで私が飯田橋のオフィスに居た頃、誰よりも徹夜してガリガリとコーディングしまくっていた鉄人です。よく「なか卯」で飯食いながら東南アジアの冒険譚を聞かせてもらったものでした。

そのマスイさんが「海外で起業する」と言い出して2年もしないうちに、あっという間に日本を飛び出してシンガポールで起業。ブラボー。頑張れー。

で今回、日本での残務を整理するために一時帰国してきたわけです。最初のミッション・インポシブルは、東京のアパートの退去。まあ2週間位あればなんてことないミッションですが、ギリギリ5日前に帰国して「部屋は全然手をつけてません。ていうか外の洗濯機のフタあけたままで雨水が溜まってた」とか言ってるところに師匠の貫禄を感じます。

まあ、マスイさんには2008年の夏ごろ青山の引越しをガッツリ手伝って貰った恩がありますので、ここはひとつ恩返しをしなければ。そんなこんなで、祝日を利用してアパートの片付けを手伝いに行って来ました。こんちはー。おじゃましまー。。。。ぎゃぼー!?



私が手伝いに来た日はすでに退去予定の2日前。大丈夫なのかマスイさん。あと2日以内でこの部屋を空にすることが出来るのか。それともこれがシンガポール流の生き方なのか。

とりあえずどこから手をつけていいか分からない。「目標は、あの押入れまで到達すること」
それは不可能に思えた。。。(ナレーション)

しかしやれば何とかなるもので、とりあえず夕方までに押入れの上段までクリア。不用品を処分しまくった結果、部屋がゴミ袋で埋まりました。ふう、後のことは知らない。もうどうなっても知らない。マスイさん、頑張って残り2日で部屋を空にしてくれたまえ。

※結果、2晩徹夜で頑張って、退去日に部屋をカラッポにすることに成功したそうです。
めでたしめでたし。

で、面白い事にマスイさんちがジッタさんち(元ミドレンジャー)のすぐ近所だったことが判明。
速攻で電話して、夜、みんなで一緒に大人気のステーキ屋さんに行きました。聞けば、ジッタさんもちょうど家のお片付けモードだったとか!? 実は私も引越し直前で。。。てか、3人揃って断捨離してるってのがなんか笑える。

普段あまり肉食じゃないのですが、ご馳走して貰ったステーキ超美味しかったです。
みんなありがとーう。マスイさん、シンガポールでの成功祈ってるよ!




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2011年11月19日

奇跡の脳

記念すべき11:11:11デーに見舞われた謎のハライタ。
「いや~、お腹を寝違えるなんて珍しい事もあるもんだなー。ははは」

。。。という希望的観測で片付くわけもなく、3日ほど会社をお休みして療養に専念いたしました。井本整体の先生に診てもらい、お陰さまで快方に向かっております。

で、安静にしている間に読書しようと、たまたま評判を知って注文した奇跡の脳 (My Stroke of Insight)という本を読んで衝撃受けました。面白い。2回くらい一気に読んだかなー。

脳科学の書籍としてはかなり異色な一冊ですが、それもそのはず、現役の脳科学者が脳卒中で倒れてから完全に復帰するまでの8年間の道のりを描いた実話なのです。

アメリカの脳科学者であるジル・ボルト・テイラー博士は、脳内の先天性の奇形のせいで、ある朝、37歳という若さで脳卒中に襲われました。脳内の出血で左脳が持つ論理的な認知機能がどんどん失われていく中、残された右脳で知覚する世界は「宇宙とひとつになるような幸福感に溢れていた」という驚くべき証言をしています。さらに、

p133より:
「脳卒中の後、六ヶ月以内にもとに戻らなかったら、永遠に回復しないでしょう!」
耳にたこができるほど、お医者さんがこう口にするのを聞いてきました。でも、どうか、わたしを信じてください。これは本当じゃありません。


たとえどんな傷病を負ったとしても、細胞のひとつひとつが恒常性を保とうと休むことなく知性を働かせ、身体全体を治癒に向かわせていく神秘的な様子が、まるで間近で見てきたことのように綴られています。たとえ脳卒中でなくても、本気で病気を治したいと思う全ての人におすすめ。

そんなジル・ボルト・テイラー博士がTEDで講演した時の動画が公開されています。
本物の脳が左右にパカッと分かれる様子や、脳卒中が起きた朝の様子などをユーモアを交えながら解説していて非常に興味深いです。




思えばほんの3ヶ月ちょっと前に、父が脳卒中で倒れたばかり。初日はろれつが回らず会話が成り立たない状態でしたが、幸いなことに、その後の経過は非常に良好で、今は無事に社会復帰してます。脳の回復力って凄いなーと、傍から実感していた矢先、本書の内容は父の回復の過程とも重なっており、非常にリアルに感じられました。

そんな本書で博士が示唆しているのは、左脳と右脳をバランスよく使うことによって、人類がより高度な意識を持ちうる、という明るいメッセージです。

こんなひとときを過ごすなら、たまのハライタも悪くないかも知れません。(^_^;)

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2011年11月11日

祝!11:11:11の日

2011年11月11日は1がたくさん並ぶ珍しい日です。近頃すっかり11:11マニアとなった私としては、「なんか縁起がいいぞ」と、この日を楽しみにしておりました。
で、どうせなら11時11分の瞬間を写真に撮ろうというアイデアが閃いた次第です。

が、意外と少ないんですよ。。。西暦と日付と時刻の全てを表示してくれるデバイスっていうのは意外とありそうでないもんですね。

時計だと西暦の表示がないし、カレンダーだと時刻の表示がありません。携帯やiPod Touchにそういうモードがないか調べてみたけどイマイチでした。(全部が横並びに表示されてるのが理想だったんですが)

まして仕事中のオフィスで、そんな都合のいい表示が身近にあるわけない。。。と思って、ふと電話をみたら キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!

全部揃ってるじゃないですか~。西暦も日付も時間も全部揃ってる~。素敵~!!
。。。というわけで、仕事しながら激写しましたよ、その瞬間を。。。。

なんか、記念すべき瞬間に居合わせたような、ちょっと誇らしい気分です。
そうでなくてもゾロ目ってなんとなく嬉しいですよね。クルマやバイクのメーターが11111に揃った時とかも写真撮ったりする人いますしね。

ただ、こんなおめでたい日であったはずなのに、朝からなんかお腹が痛くて。。。orz
今まで全然フツーだったのになんでぇ~。もしや私の身体に11:11:11タイマーが?

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2011年10月29日

FK12コメットお披露目会

最後に富士川滑空場に行ったのは、大陸横断に出発する直前の去年の6月。それ以来、なんと1年半以上もご無沙汰しておりました。

本当はずっと皆のことが気になってたので、タイラップさんから「富士川で自作飛行機のエンジンテストやるよ!」とお誘いが来たときは超嬉しかった!ありがと~う!

この自作飛行機「FK12コメット」はマリンアートさんが自分の工房でコツコツと組み立ててきたものです。最後に制作風景を拝見したのは去年の4月で、このときは機体の塗装に入る準備を進めている段階でした。あの時の真っ白な機体のイメージしか無かったので、いざ富士川に到着してみてビックリ!ななななんて美しい機体なんだ!!これ本当に自作ですか!?

私はメカの事は詳しくないけど、それが芸術的な作品かどうかは感覚的にわかります。美的センスだけでは作品は作れないし、技術だけあっても美しくは仕上がらない。両方が備わったときにはじめて顕現するのがアートだとすると、このFK12コメットは、まさにアートの領域に達しています

マリンアートさんは飛行機の本質である「飛ぶ」という機能を第一に考えて制作していたと思いますが、それと同じくらいエクステリアの仕上がりにも妥協しませんでした。例えば、深みある輝きを表現するために、お手軽なメタリック塗料を使うのではなく、先にシルバーを吹いてその上にクリアーな深紅を重ねたとのこと。この話だけでも大変な手間と情熱を注いだ事が伺えます。

どんな人が見ても、魂の込められた仕事には惹かれるものです。それは打算的な思惑とは相容れない高次な営みです。マリンアートさんの想いが結晶したFK12コメットはその最たるものだと思いました。BRAVO!!!

今回の目的はエンジンテストとタキシング。自作飛行機は、組み立てが終わったからといって直ぐにテイクオフできるわけではありません。

「地上でテストを重ねて、壊れるところはどんどん壊す。ひとつひとつ改良していったうえで、実際に飛ぶのは半年~1年後くらいかな?」とのこと。安全性にも妥協はなさそうです。

キットだけならお金で買えるかも知れませんが、実際に完成まで持って行ける人は僅かです。プラモのように全パーツが揃っている訳ではありませんから、自分で自作しなければならない部品も膨大らしい。まさに制作者の情熱が問われる「創造」の世界だといえます。

思えばこれまでも、息を呑むような美しさの自作機を間近で見る機会に恵まれてきました。東京フライングクラブの藤田さんが自宅の6畳間で制作したウルトラクルーザーはメタルの光沢をそのまま活かした秀逸な機体ですし、八谷さんのOpenSkyプロジェクトで制作されたM-02はメーヴェを意識したフォルムで、存在そのものが芸術的でした。そしてこのFK12コメットもまた。。。


この機体はご覧の通り尾輪式の複葉機ですから、操縦にはそれなりの練習が必要に違いありませんが、毎週欠かさずモーターグライダーで研鑽を積んできたマリンアートさんなら、きっと不屈の意思で空に舞うことでしょう。

ここのところ仕事と断捨離で内向きモードが続いてましたが、この情熱のカタマリを見てから自分も何か創りたい!って思いました。。。。こんなすごいのじゃなくていいから。。。笑

この機体についてもっと詳しく知りたい方は、タイラップさんの記事をどうぞ!

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