で、例の3年前に挫折した"Zen and the Art of Motorcycle Maintenance"という本ですが、遅々としていてやっと1/3程度読み進んだところ。最初は延々とバイク修理と科学技術の話が続いて、とりあえずバイクといえば昔とったキネヅカ、まあギリギリ見聞きした事のある世界なのでなんとかヒイヒイ言いながらついていく状態の私でしたが、このあたりで突然哲学の話になってビックリ。
いきなりヒュームとかカントとか出てくるんですけど、私そっち方面はバイク修理以上にダメです。哲学書って、なんか言葉難しいし理屈が細かすぎてビミョー。。。しかし、意味が分からないのは悔しいので「ソフィーの世界
ここまでの所の感想は、そんな感じ。ことごとく自分とは逆の視点で描写されているので、なかなか腑に落ちないもどかしさはあるのですが、それでも自分の考えもしなかった切り口の本というのは新鮮です。しかもこの先どんな展開になるかは予想がつかず、ちょっと楽しみでもあり。
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