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2009年12月13日

Amazon出品記

年の瀬が迫っているからというわけではないですが、家中の不用品を探し出して片っ端から売り払っています。もちろん中古品なので売っても大した金額にはならないけど、身の回りがシンプルになっていくのは気分がスッキリするし、売ったものを誰かが気に入って使ってくれたら、それはそれでちょっと嬉しいし。

特に書籍に関してはAmazonのマーケットプレイス出品を利用する事にしたんですが、これが非常に洗練されたシステムで素晴らしいということに、遅ればせながら気付きました。ヤフオク出品だと何が大変って写真を撮ってアップして説明文書いて。。。という煩雑さが自分にはちょっとアレだったんですが、Amazon出品の場合は写真が既に掲載されているので、出品の際にすることといえば、品物のコンディションを書いて値段を決めるだけ。1分で出品完了。簡単すぎ。

しかも、Amazonだと出品が簡単なだけでなく、古本屋の買い取り相場よりも高い価格で売ることができます。ブックオフに持っていったら50円にしかならないような本でも、500円とか1000円とか自由につけられる。送料と称する価格が340円固定というのもミソで、安い輸送手段を選べば1円で出品しても赤字にはならない仕組みです。

売れた品物を送るときも、Amazonの画面から印刷するだけで、相手の宛名ラベルと納品書が一丁あがり。緊張する配送の案内メールもボタンひとつで完了です。これ、手作業でやってたらえらいこっちゃですが、ここまでシステム化されていると配送作業が手間だとは感じないですね。さすが天下のAmazon。。。

ああ、こんなに簡単だと知っていれば、もっと早くに始めておくんだった。使う予定のない本とかDVDとかは、今度からは全部マーケットプレイスに出品する所存です。
本棚がパンクしかかってる人は、この機会にぜひお試しあれ。

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