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2010年5月24日

カーセキュリティ導入

車両のセキュリティ対策にはあまり熱心ではなかったのですが。。。

よく、一人旅は危なくありませんか?と聞かれますが、旅先が危ないかどうかは旅する本人の注意力と日頃の行い次第かなぁと思うので、一概に一人旅は危険だとか二人以上なら安全だとかは言えないと思います。

だけど、一人旅だとちょっとクルマを離れた時にクルマを見張って貰える人はいないし、万一悪いやつに狙われたら残念ながら腕力では勝てないので、何か大音量で警報を鳴らして相手をビビらす装置があった方が安心かなぁ、とぼんやり考えてました。

そんなある日、ユピテルのカーセキュリティシステム VE-S32RSという装置があるのを知って、導入を決意。こちら、悪者がクルマのドアを開けたり衝撃を与えたりすると大音量でアラームを鳴らします。しかも、シガーソケットを使わなくてもソーラー充電しながら自動で警戒を続けてくれるというスグレモノです。さらに、異常があった時には手元のリモコンに通報してくれるというハイテクぶり。

。。。とは言っても、こんな装置使ったことないので、最初の設定はおっかなびっくり。実は閑静な住宅地の騒音対策としてサイレントモードが選べるのですが、初期設定は大音量アラームが鳴るようになっていて、しかも解除のコツが分からない。
ちょっとでも衝撃を与えたりドアの開閉をしたりするとピュ~!!と、こっちがビビる位の音量で鳴り出すのでかなり焦りました。(((゚゚Д゚゚)))

説明書を読んでやっとサイレントモードに設定し、警戒を解除するコツも分かって(リモコンを本体の赤外線センサー部にしっかり向けて、ボタンをしっかり長押しで解除する)、なんとか運用開始。ふぅ。

最初は焦りましたが、いちど要領が分かればかなり使い勝手の良いセキュリティです。自動警戒モードにしておけば、エンジンをOFFにしてドアを閉めるだけで警戒を開始してくれます。もちろん、リモコンを使って手動で警戒の開始/解除をコントロールする事も出来ます。素晴らしい。

だけど、当然ですが警戒を解除しないままドアを開けると、警報が鳴り響くわけで。。。。(サイレントモードにしておけば、リモコンが鳴るだけで済むからいいのだけど、それだとドロボーをビビらす事は出来ない!?)

乗る前、必ずリモコンで警戒を解除する習慣を付けないとダメだなぁ。
しばらく、サイレントモードのまま、この装置に慣れてみようと思います。

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